ここまで『隣の席だったキミとひみつの合図』を読んでくださり、本当にありがとうございました。
前作では、隣の席から始まった乃愛と琉生の恋。そして今作では、恋人になった二人が、たくさんの出来事を経験しながら、少しずつ相手を信じ、支え合っていく姿を描きました。
嬉しいことも、不安なことも、誰かと関わっていればきっとたくさんあります。うまく想いを伝えられなかったり、相手の気持ちが分からなくて怖くなったりすることもあると思います。
それでも、自分から相手を信じて一歩近づいてみること。返ってきた想いを大切にして、また少しずつ積み重ねていくこと。
そんな小さな積み重ねの先に生まれる「信頼」を、乃愛と琉生を通して描けたらと思いながら、この物語を書いてきました。
ひまわり色の付箋から始まった二人だけの「合図」も、二人の関係とともに少しずつ形を変えてきました。
目には見えなくても、大切な人との間に積み重ねてきたものは、ちゃんと心の中に残っている。
そして、誰かを信じる気持ちは、特別な何かから生まれるのではなく、小さな想いを何度も交わしてきた、その先にあるものなのかもしれません。
二人が辿り着いた最後の「合図」から、そんな想いを少しでも感じていただけたなら、とても嬉しいです。
そして今作では、乃愛と琉生だけでなく、結衣や颯人、ひまりたちの想いも少しずつ動きました。それぞれが悩んだり、笑ったり、ときには背中を押し合ったりしながら成長していく姿も、楽しんでいただけていたら嬉しく思います。
二年生を終えた乃愛たちには、これからまた新しい春がやってきます。
この先、どんな未来が待っているのか――。
またいつか、彼らの続きをお届けできる日が来ましたら、そのときはもう一度、一緒に見守っていただけたら嬉しいです。
最後まで二人と仲間たちの物語に寄り添ってくださり、本当にありがとうございました。
皆さまの心にも、大切な人との小さな「合図」が届きますように。
瀬亜ひより
前作では、隣の席から始まった乃愛と琉生の恋。そして今作では、恋人になった二人が、たくさんの出来事を経験しながら、少しずつ相手を信じ、支え合っていく姿を描きました。
嬉しいことも、不安なことも、誰かと関わっていればきっとたくさんあります。うまく想いを伝えられなかったり、相手の気持ちが分からなくて怖くなったりすることもあると思います。
それでも、自分から相手を信じて一歩近づいてみること。返ってきた想いを大切にして、また少しずつ積み重ねていくこと。
そんな小さな積み重ねの先に生まれる「信頼」を、乃愛と琉生を通して描けたらと思いながら、この物語を書いてきました。
ひまわり色の付箋から始まった二人だけの「合図」も、二人の関係とともに少しずつ形を変えてきました。
目には見えなくても、大切な人との間に積み重ねてきたものは、ちゃんと心の中に残っている。
そして、誰かを信じる気持ちは、特別な何かから生まれるのではなく、小さな想いを何度も交わしてきた、その先にあるものなのかもしれません。
二人が辿り着いた最後の「合図」から、そんな想いを少しでも感じていただけたなら、とても嬉しいです。
そして今作では、乃愛と琉生だけでなく、結衣や颯人、ひまりたちの想いも少しずつ動きました。それぞれが悩んだり、笑ったり、ときには背中を押し合ったりしながら成長していく姿も、楽しんでいただけていたら嬉しく思います。
二年生を終えた乃愛たちには、これからまた新しい春がやってきます。
この先、どんな未来が待っているのか――。
またいつか、彼らの続きをお届けできる日が来ましたら、そのときはもう一度、一緒に見守っていただけたら嬉しいです。
最後まで二人と仲間たちの物語に寄り添ってくださり、本当にありがとうございました。
皆さまの心にも、大切な人との小さな「合図」が届きますように。
瀬亜ひより

