彼女と同じ教室じゃなかったことをここまで呪ったことはなかった。
せめて一緒にいられたら…
そんなことを考えない日はなかった。
あれからも彼女と迎えに行く度、彼女はポツンとしていて孤立していることは一目瞭然だった。
授業の後やお昼休み、放課後など、少しでも彼女と会える時間があるときは尋ねにいった。
以前のように天真爛漫で元気いっぱいの彼女が見れないのは悲しいが、
しおらしく、私にどことなく寄りかかってきてくれる彼女はなんというか…
「女性らしさ」が強調されて、ちょっとドキドキしてしまう。
不謹慎である。
彼女は思い悩んでいるのにそんなことを思ってしまう自分にグーパンチをお見舞いしたい。
そんなこんなで通い妻のような行為をしているうちにいつの間にか5年生になっていた。
「ささ!同じクラス!だよ!」
「やったね!」
私はとても嬉しかった。
2年越しでようやく願いが叶ったのだ。
はしゃがずにはいられなかった。
『そうだね。やっと…君と一緒になれたね』
心なしか、彼女も嬉しそうだった。
私ほどはしゃいではくれなかったが…!
もしかしたら彼女が大人になったからかもしれない。
女性の方が男性よりも大人の階段を昇る速度が速いと聞く。
男子はいつまでも子供、なのだ。
なんとなくわかるが、ちょっと悲しい。
「嬉しくない?」
『嬉しくないわけ…ないでしょバカ』
そんな他愛ない会話がこれからはずっとできるのかなと思うと、期待で胸が張り裂けそうだった。
だけど、その期待と想いが叶うことは、なかった。
せめて一緒にいられたら…
そんなことを考えない日はなかった。
あれからも彼女と迎えに行く度、彼女はポツンとしていて孤立していることは一目瞭然だった。
授業の後やお昼休み、放課後など、少しでも彼女と会える時間があるときは尋ねにいった。
以前のように天真爛漫で元気いっぱいの彼女が見れないのは悲しいが、
しおらしく、私にどことなく寄りかかってきてくれる彼女はなんというか…
「女性らしさ」が強調されて、ちょっとドキドキしてしまう。
不謹慎である。
彼女は思い悩んでいるのにそんなことを思ってしまう自分にグーパンチをお見舞いしたい。
そんなこんなで通い妻のような行為をしているうちにいつの間にか5年生になっていた。
「ささ!同じクラス!だよ!」
「やったね!」
私はとても嬉しかった。
2年越しでようやく願いが叶ったのだ。
はしゃがずにはいられなかった。
『そうだね。やっと…君と一緒になれたね』
心なしか、彼女も嬉しそうだった。
私ほどはしゃいではくれなかったが…!
もしかしたら彼女が大人になったからかもしれない。
女性の方が男性よりも大人の階段を昇る速度が速いと聞く。
男子はいつまでも子供、なのだ。
なんとなくわかるが、ちょっと悲しい。
「嬉しくない?」
『嬉しくないわけ…ないでしょバカ』
そんな他愛ない会話がこれからはずっとできるのかなと思うと、期待で胸が張り裂けそうだった。
だけど、その期待と想いが叶うことは、なかった。

