早速、次の休みの日にその公園にいってみることにした。
善は急げというやつだ。
母親に地図を描いてもらったが、極力簡単な道を教えてもらった。
〔この時期はもしかしたら…〕
と言っていたが、私は聞き流していた。
時間はかかるが、あまり左に右に曲がらぬよう、わかりやすい道で教えてくれた。
何が起こるかわからないので、私はいつもなら起きないような早朝から出発した。
適当な折りたためるエコバッグと何かあったとき用の小銭、水筒をもっていざ出陣だ!
こういう遠出のときは親と行くことが多いので一人旅というのは少々ドキドキした。
でも、同時にワクワクもしていたのだ。
彼女と毎日「冒険」していたことが大きいのかもしれない。
知らない土地に繰り出すということは、新しい発見もあるし、新しい景色も見ることができる。
なんて素晴らしいことだろうと思う。
彼女が教えてくれた「冒険」の楽しさを胸にしまい、私は未開の地に向けて出発した。
「朝早いとちょっと寒いなぁ。。。」
季節は冬。
ただでさえ寒いのに、早朝ともなればその寒さは余計に肌につんざく。
漕ぎ進めていく内に身体も温まるのだろうが、漕ぎ始めた頃はやっぱり寒い。
そのうち温まるだろうと思って手袋もしてこなかったので、手もかじかむ。
信号待ちをしているときは顔の前に手を添え、ふーふーと息を吹きかけ、少しでも温めようとする。
普段の私ならこんなに過酷な状況、すぐにでも引き返して諦めていただろう。
しかし、今は彼女のため、ささのため、との思いで突き動かされている。
少しでも彼女を元気づけたい、笑顔になってほしい。
彼女への思いが私を前に進ませてくれた。
私にとっては初めての長旅だったけれど、なんとなく、楽しい道のりだった。
そしてついに。。。
目的地に到着する。
善は急げというやつだ。
母親に地図を描いてもらったが、極力簡単な道を教えてもらった。
〔この時期はもしかしたら…〕
と言っていたが、私は聞き流していた。
時間はかかるが、あまり左に右に曲がらぬよう、わかりやすい道で教えてくれた。
何が起こるかわからないので、私はいつもなら起きないような早朝から出発した。
適当な折りたためるエコバッグと何かあったとき用の小銭、水筒をもっていざ出陣だ!
こういう遠出のときは親と行くことが多いので一人旅というのは少々ドキドキした。
でも、同時にワクワクもしていたのだ。
彼女と毎日「冒険」していたことが大きいのかもしれない。
知らない土地に繰り出すということは、新しい発見もあるし、新しい景色も見ることができる。
なんて素晴らしいことだろうと思う。
彼女が教えてくれた「冒険」の楽しさを胸にしまい、私は未開の地に向けて出発した。
「朝早いとちょっと寒いなぁ。。。」
季節は冬。
ただでさえ寒いのに、早朝ともなればその寒さは余計に肌につんざく。
漕ぎ進めていく内に身体も温まるのだろうが、漕ぎ始めた頃はやっぱり寒い。
そのうち温まるだろうと思って手袋もしてこなかったので、手もかじかむ。
信号待ちをしているときは顔の前に手を添え、ふーふーと息を吹きかけ、少しでも温めようとする。
普段の私ならこんなに過酷な状況、すぐにでも引き返して諦めていただろう。
しかし、今は彼女のため、ささのため、との思いで突き動かされている。
少しでも彼女を元気づけたい、笑顔になってほしい。
彼女への思いが私を前に進ませてくれた。
私にとっては初めての長旅だったけれど、なんとなく、楽しい道のりだった。
そしてついに。。。
目的地に到着する。

