「私」は当時からあまり活発ではなかった。
保育園の頃は園庭ではあまり遊ばず、ブロックやおままごと、折り紙やお絵描きなど
インドアな遊びばかり好きだった。
だから小学生になっても逆上がりができなかったし、
野球やサッカーのルールさえ知らなかった。
スポーツ系で唯一好きだったのは水泳だ。
あまり積極的ではなかった私でしたが、
水泳だけは自ら「やってみたい!」と親にせがんで教室に通っていた。
水泳そのものが好きだったというよりは水に触れ合うことが好きだったのかもしれない。
そんなわけで私はインドア人間だった。
当然、そんな人間は友達もあまりできないし、当時は友達が欲しいとも思っていなかったような気がする。
だから私は心の底から自慢する
私は友達がいない!
それでもいいと思っていた。
それが「普通」のことだったから。
それから小学生になり、インドア人生に拍車がかかってしまうのであった。
そう、学校の図書室の存在だ。
家の近くに図書館はなく、今までは親の買ってくれた絵本を読むことが多かった私にとって、
学校の図書室はとても衝撃的だった。
実に多くの本が所蔵されていたのだ。
興味ある本もない本も、大小様々な本が所狭しと置かれていたのだ。
インドアな私にとってここは宝の山だった。
お昼ご飯を食べた後はほとんどの時間を図書室で過ごしていたような気がする。
シートン動物記やファーブル昆虫記をはじめ、エルマーと竜や歴史小説も多々読んだのを覚えている。
元々本を読むのが好きだったので、図書室の存在により、その内に秘めたる「本好き魂」に火がついてしまったのだ。
そんな一大イベントのおかげ(せい)で私はますます「クラスのはみ出し者」というレッテルを貼られてしまうわけですが、
私はさほど気にしていなかった。
そのレッテルが後々「あの出来事」に発展するとは思ってもみませんでした。
保育園の頃は園庭ではあまり遊ばず、ブロックやおままごと、折り紙やお絵描きなど
インドアな遊びばかり好きだった。
だから小学生になっても逆上がりができなかったし、
野球やサッカーのルールさえ知らなかった。
スポーツ系で唯一好きだったのは水泳だ。
あまり積極的ではなかった私でしたが、
水泳だけは自ら「やってみたい!」と親にせがんで教室に通っていた。
水泳そのものが好きだったというよりは水に触れ合うことが好きだったのかもしれない。
そんなわけで私はインドア人間だった。
当然、そんな人間は友達もあまりできないし、当時は友達が欲しいとも思っていなかったような気がする。
だから私は心の底から自慢する
私は友達がいない!
それでもいいと思っていた。
それが「普通」のことだったから。
それから小学生になり、インドア人生に拍車がかかってしまうのであった。
そう、学校の図書室の存在だ。
家の近くに図書館はなく、今までは親の買ってくれた絵本を読むことが多かった私にとって、
学校の図書室はとても衝撃的だった。
実に多くの本が所蔵されていたのだ。
興味ある本もない本も、大小様々な本が所狭しと置かれていたのだ。
インドアな私にとってここは宝の山だった。
お昼ご飯を食べた後はほとんどの時間を図書室で過ごしていたような気がする。
シートン動物記やファーブル昆虫記をはじめ、エルマーと竜や歴史小説も多々読んだのを覚えている。
元々本を読むのが好きだったので、図書室の存在により、その内に秘めたる「本好き魂」に火がついてしまったのだ。
そんな一大イベントのおかげ(せい)で私はますます「クラスのはみ出し者」というレッテルを貼られてしまうわけですが、
私はさほど気にしていなかった。
そのレッテルが後々「あの出来事」に発展するとは思ってもみませんでした。
