重い足取りで学校に向かい門に目をやると早速内海を発見
フラグ回収の速さに自分で驚きながら目を合わさないように極力離れて俺の通う男子校の門を跨ごうとしたその時
「お、道迷わず来れたじゃん」
え、なになに俺やっぱ初めてのおつかいだと思われてる?待てよ、この感じだと怒っては無さそう、?
「、、怒ってないの?」
思った以上に声が出なく虫サイズの声だった
「ごめん、もう一回いい?」
そう言おうとしたその時周りを見ると皆が不思議そうにこちらを見ていた、そりゃそうだ俺みたいな奴が内海と話していいわけないもん
「、、また後で、言う」
そう言い残して足早に去ろうとしたその時
パシッと腕を掴まれた
「今聞きたい、言ってよ」
顔に穴が空くのでは無いかってぐらいじっと見つめられた。
こんな顔されたらさ、無理じゃん?
呼吸を整えるように深呼吸をして
「き、昨日の件怒ってないのかなって」
内海はぽかんと顔をしたあたかもまるで怒る要素ありましたっけ?みたいな顔
いやね、怒ってなかったら良いのよ、ほんとに、良いけど……俺だけ悩んでるみたいでなんかモヤる、多分今の俺は不貞腐れたような顔をしているだろう。
何かを思いついたように内海は口を開いた
「もしかして、いつもより目の下にクマ飼ってるのって…」
そんなクマわかりやすいか…?というかなんだその俺のせいで寝れなかった?みたいな顔は!もっと申し訳なさそうにしろし、
「こんな事言ってるけど俺も昨日鵜葉がちゃんと家に帰れたかなって心配で寝れなかったよ、てか怒ってほしかった?」
何でこんなに楽しそうなんだよ内海はよぉ、心配したのに…
「心配したのにって顔してる」
ケラっと笑いながら言ってきた
なんでいつも見透かされるんだよ…、って話してる暇じゃない遅刻する
「遅刻したくないから俺行くな」
そう足早に歩き出した瞬間
「鵜葉道迷っちゃいそうだし」
意味のわからない理由を付けて手を繋いできた
離そうと手を振っても広げても内海の握力のせいで俺の手はびくともしなかった
多分これ以上言っても埒が明かないと思い仕方なく握り返した、しれっと恋人繋ぎしやがって
「お、握り返した」
感想独特かよ…
「俺は生まれたての赤子じゃない…!」
これじゃ俺ばっかりじゃないかと思い爪を食い込ませる様に強く握りニヤッと笑った
少し手がピクッと動いたが嫌そうな顔はしていなかった寧ろ嬉しそう…?
「ずいぶん攻撃的な赤ちゃんだな」
そう笑いながら言う内海を理解するのはとても難しかった
というか教室ぐらい自分で行けるっつーの、
そう思いながらも内海に合わせて教室まで歩いた
「もう教室なので解いてくれることは可能ですか?」
内海はギリのギリまで手を繋いできたこんな所内海の友達に見られたらもう俺生きていけないよ…
そんな事を思っていたら
「よ、内海」
類は友を呼ぶとはこの事、このレトロイケメンは東雲潤
「あれ、そこの二人仲良かったっけ?」
そうですよね不思議に思いますよね、俺も大いにそう思います…!!
不思議そうにしている東雲に同意するように心の中で呟いた
「あー、これは俺の学校ツアー鵜葉の迷子回避大作戦的な感じ」
「あーね?なら納得」
待て待てどの辺で納得した?納得出来る要素あった?
君達むずいよ、と思いながらも内海のこの感じは多分通常運転なのだろう…そう解釈するしか俺には出来なかった
「え!ならさ俺にもツアーさせてよ」
後ろからひょこっと出てきたかと思えば意味不明なことを言い出すこの綺麗めイケメンは日比野仁
それをスパッと切るように口を開いたのは内海だった
「無理に決まってんだろ、これは俺の使命なんだよ」
そう言いながら内海は俺を自分の方に引き寄せた
「うわ、内海がめつ…」
「鵜葉もやだよな???」
「う、うーん…」
「ほら〜嫌がってるじゃん!!」
思ってないし!!!冤罪!!
「ま、まって思ってない!思ってないからね!?内海に案内してもらえて俺、超嬉しいよ?」
勢いで口を開いたのは良いけどこれは、おこがましかったのでは…
そう自己嫌悪していると
「、、え、まじ…?!ならもっと俺に道案内させて?」
終わった、なんか知らない間に案内ツアーの予約されてんだけど
「鵜葉〜俺とも行こーよー」
日比野は諦め悪いらしい、俺の主観でしかないけど、
「ひ、日比野も良いよ、?」
そう言うと内海が強く手を握ってきたので文句を言おうと内海を見ると凄く不服そうな顔をしていた
でもだよ?こんなイケメンにねだられたら断れるものも断れないでしょ…
フラグ回収の速さに自分で驚きながら目を合わさないように極力離れて俺の通う男子校の門を跨ごうとしたその時
「お、道迷わず来れたじゃん」
え、なになに俺やっぱ初めてのおつかいだと思われてる?待てよ、この感じだと怒っては無さそう、?
「、、怒ってないの?」
思った以上に声が出なく虫サイズの声だった
「ごめん、もう一回いい?」
そう言おうとしたその時周りを見ると皆が不思議そうにこちらを見ていた、そりゃそうだ俺みたいな奴が内海と話していいわけないもん
「、、また後で、言う」
そう言い残して足早に去ろうとしたその時
パシッと腕を掴まれた
「今聞きたい、言ってよ」
顔に穴が空くのでは無いかってぐらいじっと見つめられた。
こんな顔されたらさ、無理じゃん?
呼吸を整えるように深呼吸をして
「き、昨日の件怒ってないのかなって」
内海はぽかんと顔をしたあたかもまるで怒る要素ありましたっけ?みたいな顔
いやね、怒ってなかったら良いのよ、ほんとに、良いけど……俺だけ悩んでるみたいでなんかモヤる、多分今の俺は不貞腐れたような顔をしているだろう。
何かを思いついたように内海は口を開いた
「もしかして、いつもより目の下にクマ飼ってるのって…」
そんなクマわかりやすいか…?というかなんだその俺のせいで寝れなかった?みたいな顔は!もっと申し訳なさそうにしろし、
「こんな事言ってるけど俺も昨日鵜葉がちゃんと家に帰れたかなって心配で寝れなかったよ、てか怒ってほしかった?」
何でこんなに楽しそうなんだよ内海はよぉ、心配したのに…
「心配したのにって顔してる」
ケラっと笑いながら言ってきた
なんでいつも見透かされるんだよ…、って話してる暇じゃない遅刻する
「遅刻したくないから俺行くな」
そう足早に歩き出した瞬間
「鵜葉道迷っちゃいそうだし」
意味のわからない理由を付けて手を繋いできた
離そうと手を振っても広げても内海の握力のせいで俺の手はびくともしなかった
多分これ以上言っても埒が明かないと思い仕方なく握り返した、しれっと恋人繋ぎしやがって
「お、握り返した」
感想独特かよ…
「俺は生まれたての赤子じゃない…!」
これじゃ俺ばっかりじゃないかと思い爪を食い込ませる様に強く握りニヤッと笑った
少し手がピクッと動いたが嫌そうな顔はしていなかった寧ろ嬉しそう…?
「ずいぶん攻撃的な赤ちゃんだな」
そう笑いながら言う内海を理解するのはとても難しかった
というか教室ぐらい自分で行けるっつーの、
そう思いながらも内海に合わせて教室まで歩いた
「もう教室なので解いてくれることは可能ですか?」
内海はギリのギリまで手を繋いできたこんな所内海の友達に見られたらもう俺生きていけないよ…
そんな事を思っていたら
「よ、内海」
類は友を呼ぶとはこの事、このレトロイケメンは東雲潤
「あれ、そこの二人仲良かったっけ?」
そうですよね不思議に思いますよね、俺も大いにそう思います…!!
不思議そうにしている東雲に同意するように心の中で呟いた
「あー、これは俺の学校ツアー鵜葉の迷子回避大作戦的な感じ」
「あーね?なら納得」
待て待てどの辺で納得した?納得出来る要素あった?
君達むずいよ、と思いながらも内海のこの感じは多分通常運転なのだろう…そう解釈するしか俺には出来なかった
「え!ならさ俺にもツアーさせてよ」
後ろからひょこっと出てきたかと思えば意味不明なことを言い出すこの綺麗めイケメンは日比野仁
それをスパッと切るように口を開いたのは内海だった
「無理に決まってんだろ、これは俺の使命なんだよ」
そう言いながら内海は俺を自分の方に引き寄せた
「うわ、内海がめつ…」
「鵜葉もやだよな???」
「う、うーん…」
「ほら〜嫌がってるじゃん!!」
思ってないし!!!冤罪!!
「ま、まって思ってない!思ってないからね!?内海に案内してもらえて俺、超嬉しいよ?」
勢いで口を開いたのは良いけどこれは、おこがましかったのでは…
そう自己嫌悪していると
「、、え、まじ…?!ならもっと俺に道案内させて?」
終わった、なんか知らない間に案内ツアーの予約されてんだけど
「鵜葉〜俺とも行こーよー」
日比野は諦め悪いらしい、俺の主観でしかないけど、
「ひ、日比野も良いよ、?」
そう言うと内海が強く手を握ってきたので文句を言おうと内海を見ると凄く不服そうな顔をしていた
でもだよ?こんなイケメンにねだられたら断れるものも断れないでしょ…


