「お姉さんもチェキ撮影できますか?」
メガネをかけた大人しそうな若い男性がおずおずと尋ねる。
「俺? はい、できますよ」
「お願いします!」
へえ、案外俺も需要あるんだ?
ちょっと緊張しつつ、フォトスポットの列に並ぶ。
飾り付けた椅子に一条と客の女性が座り、二人の手でハートを作っている。撮影担当は執事ゆりである。
列の前方では、明翔が客と猫耳ポーズの練習をしている。
そっか、ポーズを決めとかねえと。せっかく金払ってくれるんだし、満足いく一枚にしてほしい。
「なんか、ポーズのリクエストありますか」
「あの、ガオーってやつをお願いします」
「ガオーですね」
ガオーとやってみると、客はうれしそうに笑う。
いざ、俺たちの番。
客に喜んでほしくて、精一杯、表情もガオーを意識する。
「お姉さん、すみません。もうちょっと、こっち向いてもらっていいですか」
「分かりました」
ゆりからチェキを受け取る。まだ真っ白。
完全に写真が浮かび上がってから客に渡すように言われている。
だんだんと浮かび上がってくる映像。
客の方はガオーではなく、両手を頬に添えてヒエーである。
「百円払ってホラー写真撮ってんじゃねえよ!」
「ありがとうございます! 大満足です!」
需要って分かんねえもんだな……。
「呂久村くん、これを見てくれ」
呆然とする俺の肩を柳が叩く。
見ると、柳の右頬が赤く腫れている。
「どしたん。誰かに殴られた?」
「三年生の教室に行ったら、すでに僕たちの桃札が片付けられていたんだ」
「やり方間違えてんだもんな」
「なので、苦情を申し出た」
「ちゃんと説明読まないのが悪い、って殴られた?」
「佐藤くんを連れてきてやり直すしかないか、と廊下を走った」
「廊下は走るなって殴られた?」
「声が聞こえたんだ。女装らしいけど、これだけかわいきゃ売れるって」
「は?」
「盗撮して、女だってことにして売ろうぜ! と」
「一条か!」
「盗撮行為は犯罪だからやめるように、と苦言を呈した」
「うるせえ正義感ぶってんじゃねえバカ、って殴られた?」
「三人組の一人、この暑いのに暑苦しい黒い革パンを履いた男が、『お前はあの時の金髪!』などとわけのわからないことを言ってビンタしてきたんだ。ひどい話だろう? 人違いで、僕の白い肌に傷をつけられたんだ」
「一攫千金! 次世代のスターを俺たちが売り出してやる! どこだ、二年一組!」
三人のデカい男たちが血気盛んに廊下を走っていく。
「柳! 優とステージ見に行ってきて!」
明翔が一条の手を引っ張ってくる。
「ステージで何があるんだい?」
「なんでもいいから! 早く!」
「明翔、客が長蛇の列なのにどうするつもりだ」
「俺がなんとかする! 急いで講堂まで走れ!」
明翔が教室から追い出すように一条と柳の背中を押す。
「ちょっとだけ、待っててください!」
大きな声で言うと、明翔は教師用の机の引き出しを開けた。
「深月! こっち来て!」
カーテン奥のバックヤードへと呼ばれる。
文化祭準備に使ったものが詰まったダンボールを明翔は漁る。
「あった! 深月! 俺の髪切って!」
「え?」
目の前に差し出されたのは、ハサミ。
さらに、明翔は黒のカラースプレー缶を手に持っている。
「明翔、まさか」
「俺が髪切って黒くすれば、優だと思うだろう」
「でも、明翔は嫌なんじゃ」
「優は男としてメイド服を着てる。なのに、女として写真をバラまかれたんじゃ、優にとっては最大級の屈辱だと思う」
だからって、一条の身代わりなんて明翔にとって最大級の屈辱だろうに――
「深月、早く! あいつらが来る前に!」
「……いいのか、明翔」
「いい」
キッパリと迷いなく言い切る。
かっこいいよ、明翔。
普段はいがみ合ってばっかりなのに、一条のために……。
明翔の頭に乗ったウィッグを俺の頭に装着する。
人の髪を切るなんて、こっちも緊張する。
だけど、明翔の覚悟に水を差しちゃいけない。集中しろ、集中!
ジャキッと音を立てて、明翔の茶髪を切り落とした。
「あった! 二年一組!」
「迷路かよ、この学校!」
「あの子じゃね?! やべえ、めっちゃかわいい!」
「あれ? なんか、あの子見たことあるような?」
お前らなんか知らねえよ。
一度は気付かず通り過ぎた三人組が騒がしく教室に入って来る。
「いらっしゃいませ~」
明翔が三人組を引き付けるために、笑顔を見せる。
盗撮を目論んでいた三人だが、正面から受け付けられてはできまい。
「列に並んでくださーい」
促すと、三人組も大人しく列に加わった。
「顔はかわいいけどめっちゃ不愛想って書いてたのに、ニコニコじゃん」
「俺たちのこと待ってたのかなー」
「俺も会いたかったよー。らびゅー!」
ギャハハハ! と下品に大声で笑う。
こんなヤツらと明翔が写真撮るとか、ムカつく……。
「ゆり、代わるわ。休憩行ってきなよ」
「ありがとう、深月」
客足が絶えない中、よくぞ一人でがんばったな、ゆり。
ゆりからチェキを受け取る。
黒い革パンを履いた男の番である。
「チューしてよ、チュー」
「メイドさんに触らないでください! 追い出しますよ!」
「うぜえバケモノだな。じゃあ二人でハート」
「ポーズはこう! はい、胸の前でハート作って!」
明翔と客、それぞれが胸の前でハートを作る。
客のハートだけをどアップにしてシャッターを押した。
「メイド映ってねえじゃん!」
「再撮影希望の方は再度並んでください!」
何度でもお前だけを映してやる!
明翔は嫌な顔ひとつせず、最後の客まで笑顔で応じた。
「すごいな、明翔は」
「え? なんで?」
「本当は嫌だろ。一条の身代わりで写真撮るなんて」
一瞬キョトンとした明翔が、ニッコリ笑った。
うわ、眩しい……!
「お前らが撮ってるのは別人だ、バーカって思ってたよ。俺は俺、優は優だもん」
「明翔……」
マジかっこいい。
かっこいいよ、明翔。
「ねえ。深月だって、深月は深月だよ」
「へ?」
「母ちゃんでも中里さんでもない。深月は深月だよ」
明翔の笑顔に、心が軽くなる。
そして、自覚した。
俺、怖かったんだ。
本気で好きになっちゃったら、母親みたいに重いんじゃないか、って。
中里さんがそうしたように、逃げられるんじゃないか、って。
かといって、俺は中里さんのように嘘の愛してるを言いたくない。
どっちにも、なりたくなくて。
なのに、どっちにもなってしまいそうで。
好きになるのが、怖かった。
メイド柳によるチェキ売上金の集計が終わった。
「一条くんと高崎くんが二万二千五百円で、次いで僕が一万九千円。そして、佐藤くんが一万八千九百円。あとは有象無象といったところだね」
俺の百円を有象無象言うな。
「またしても勝負がつかなかったね、明翔」
「ほんと、しぶといなあ、優は」
いとこ同士がバチバチと睨み合う。
いつまでも、このままにはしておけない。
明翔は、本当は一条を思いやっているのに。
「優くん、テーブルクロスどこに置いといたらいい?」
「俺、高崎」
「ごめん!」
「ロッカーの上にまとめておいてくれるかな」
「分かった!」
両手いっぱいに布を抱えるゆりには笑顔だったが、一条が不満そうに頬杖をつく。
「明翔、どうしてボクと同じ髪型にしたの。ややこしくて仕方ないじゃないか」
「せっかくだから、ゲームでもしようと思ってさ」
「ゲーム?」
「いいよー。どっちが明翔でしょーか?!」
柳が目隠しのタオルを外す。
一メートルほど離れた椅子に、明翔と一条が並んで座っている。
「これは難しいね……。うーん、右!」
「はっずれ〜。俺だよ!」
「すごい! みんな逆をいく!」
あまりにも誰も当てられないものだから、このいとこ同士はすっかり楽しくなってきたようだ。
「最後! 深月!」
「呂久村は見破れるかな?!」
盛り上がってるところに水を差すのは申し訳ないというものではあるが。
「どっちが明翔でしょーか?!」
目を開き、明翔、一条、と見る。
「お前だよ」
ポンと頭に手を置くと、スプレーでバシバシに固まっている。
「え? 本当に分かるの?」
「見分けつくって言ったじゃん」
「まさか、偶然に決まってる。もう一回!」
まるで表向きのカードで丸見えの神経衰弱やってる気分。
何度やっても、百発百中で当てられる。
「なんで? どっちかに癖でもある?」
「言っただろ。よく似てるけど、同じ顔ではない。明翔は明翔、一条は一条だ」
俺は小学校の六年間、ただただずっと一条を見ていた。
そして今は、明翔だけを見ている。
どこがどう違う、って説明はできない。
だが、一条か否か、明翔か否かくらいは分かる。
「俺、自分でも優との違いが分かんないんだけど」
「ボクもだ」
「君らだって、双子でも自分のかーちゃんは見分けられるっしょ」
「髪を見ればすぐに分かる」
「ママは白髪染めてるけど、亜衣ちゃんはそのままだものね」
「君らは母親と叔母を白髪で見分けとんのかい」
いとこ同士が顔を見合わせて笑う。
そうそう、ずっと仲良くしてなさい。
くだらない勝負は、俺が終わらせてやる。
メガネをかけた大人しそうな若い男性がおずおずと尋ねる。
「俺? はい、できますよ」
「お願いします!」
へえ、案外俺も需要あるんだ?
ちょっと緊張しつつ、フォトスポットの列に並ぶ。
飾り付けた椅子に一条と客の女性が座り、二人の手でハートを作っている。撮影担当は執事ゆりである。
列の前方では、明翔が客と猫耳ポーズの練習をしている。
そっか、ポーズを決めとかねえと。せっかく金払ってくれるんだし、満足いく一枚にしてほしい。
「なんか、ポーズのリクエストありますか」
「あの、ガオーってやつをお願いします」
「ガオーですね」
ガオーとやってみると、客はうれしそうに笑う。
いざ、俺たちの番。
客に喜んでほしくて、精一杯、表情もガオーを意識する。
「お姉さん、すみません。もうちょっと、こっち向いてもらっていいですか」
「分かりました」
ゆりからチェキを受け取る。まだ真っ白。
完全に写真が浮かび上がってから客に渡すように言われている。
だんだんと浮かび上がってくる映像。
客の方はガオーではなく、両手を頬に添えてヒエーである。
「百円払ってホラー写真撮ってんじゃねえよ!」
「ありがとうございます! 大満足です!」
需要って分かんねえもんだな……。
「呂久村くん、これを見てくれ」
呆然とする俺の肩を柳が叩く。
見ると、柳の右頬が赤く腫れている。
「どしたん。誰かに殴られた?」
「三年生の教室に行ったら、すでに僕たちの桃札が片付けられていたんだ」
「やり方間違えてんだもんな」
「なので、苦情を申し出た」
「ちゃんと説明読まないのが悪い、って殴られた?」
「佐藤くんを連れてきてやり直すしかないか、と廊下を走った」
「廊下は走るなって殴られた?」
「声が聞こえたんだ。女装らしいけど、これだけかわいきゃ売れるって」
「は?」
「盗撮して、女だってことにして売ろうぜ! と」
「一条か!」
「盗撮行為は犯罪だからやめるように、と苦言を呈した」
「うるせえ正義感ぶってんじゃねえバカ、って殴られた?」
「三人組の一人、この暑いのに暑苦しい黒い革パンを履いた男が、『お前はあの時の金髪!』などとわけのわからないことを言ってビンタしてきたんだ。ひどい話だろう? 人違いで、僕の白い肌に傷をつけられたんだ」
「一攫千金! 次世代のスターを俺たちが売り出してやる! どこだ、二年一組!」
三人のデカい男たちが血気盛んに廊下を走っていく。
「柳! 優とステージ見に行ってきて!」
明翔が一条の手を引っ張ってくる。
「ステージで何があるんだい?」
「なんでもいいから! 早く!」
「明翔、客が長蛇の列なのにどうするつもりだ」
「俺がなんとかする! 急いで講堂まで走れ!」
明翔が教室から追い出すように一条と柳の背中を押す。
「ちょっとだけ、待っててください!」
大きな声で言うと、明翔は教師用の机の引き出しを開けた。
「深月! こっち来て!」
カーテン奥のバックヤードへと呼ばれる。
文化祭準備に使ったものが詰まったダンボールを明翔は漁る。
「あった! 深月! 俺の髪切って!」
「え?」
目の前に差し出されたのは、ハサミ。
さらに、明翔は黒のカラースプレー缶を手に持っている。
「明翔、まさか」
「俺が髪切って黒くすれば、優だと思うだろう」
「でも、明翔は嫌なんじゃ」
「優は男としてメイド服を着てる。なのに、女として写真をバラまかれたんじゃ、優にとっては最大級の屈辱だと思う」
だからって、一条の身代わりなんて明翔にとって最大級の屈辱だろうに――
「深月、早く! あいつらが来る前に!」
「……いいのか、明翔」
「いい」
キッパリと迷いなく言い切る。
かっこいいよ、明翔。
普段はいがみ合ってばっかりなのに、一条のために……。
明翔の頭に乗ったウィッグを俺の頭に装着する。
人の髪を切るなんて、こっちも緊張する。
だけど、明翔の覚悟に水を差しちゃいけない。集中しろ、集中!
ジャキッと音を立てて、明翔の茶髪を切り落とした。
「あった! 二年一組!」
「迷路かよ、この学校!」
「あの子じゃね?! やべえ、めっちゃかわいい!」
「あれ? なんか、あの子見たことあるような?」
お前らなんか知らねえよ。
一度は気付かず通り過ぎた三人組が騒がしく教室に入って来る。
「いらっしゃいませ~」
明翔が三人組を引き付けるために、笑顔を見せる。
盗撮を目論んでいた三人だが、正面から受け付けられてはできまい。
「列に並んでくださーい」
促すと、三人組も大人しく列に加わった。
「顔はかわいいけどめっちゃ不愛想って書いてたのに、ニコニコじゃん」
「俺たちのこと待ってたのかなー」
「俺も会いたかったよー。らびゅー!」
ギャハハハ! と下品に大声で笑う。
こんなヤツらと明翔が写真撮るとか、ムカつく……。
「ゆり、代わるわ。休憩行ってきなよ」
「ありがとう、深月」
客足が絶えない中、よくぞ一人でがんばったな、ゆり。
ゆりからチェキを受け取る。
黒い革パンを履いた男の番である。
「チューしてよ、チュー」
「メイドさんに触らないでください! 追い出しますよ!」
「うぜえバケモノだな。じゃあ二人でハート」
「ポーズはこう! はい、胸の前でハート作って!」
明翔と客、それぞれが胸の前でハートを作る。
客のハートだけをどアップにしてシャッターを押した。
「メイド映ってねえじゃん!」
「再撮影希望の方は再度並んでください!」
何度でもお前だけを映してやる!
明翔は嫌な顔ひとつせず、最後の客まで笑顔で応じた。
「すごいな、明翔は」
「え? なんで?」
「本当は嫌だろ。一条の身代わりで写真撮るなんて」
一瞬キョトンとした明翔が、ニッコリ笑った。
うわ、眩しい……!
「お前らが撮ってるのは別人だ、バーカって思ってたよ。俺は俺、優は優だもん」
「明翔……」
マジかっこいい。
かっこいいよ、明翔。
「ねえ。深月だって、深月は深月だよ」
「へ?」
「母ちゃんでも中里さんでもない。深月は深月だよ」
明翔の笑顔に、心が軽くなる。
そして、自覚した。
俺、怖かったんだ。
本気で好きになっちゃったら、母親みたいに重いんじゃないか、って。
中里さんがそうしたように、逃げられるんじゃないか、って。
かといって、俺は中里さんのように嘘の愛してるを言いたくない。
どっちにも、なりたくなくて。
なのに、どっちにもなってしまいそうで。
好きになるのが、怖かった。
メイド柳によるチェキ売上金の集計が終わった。
「一条くんと高崎くんが二万二千五百円で、次いで僕が一万九千円。そして、佐藤くんが一万八千九百円。あとは有象無象といったところだね」
俺の百円を有象無象言うな。
「またしても勝負がつかなかったね、明翔」
「ほんと、しぶといなあ、優は」
いとこ同士がバチバチと睨み合う。
いつまでも、このままにはしておけない。
明翔は、本当は一条を思いやっているのに。
「優くん、テーブルクロスどこに置いといたらいい?」
「俺、高崎」
「ごめん!」
「ロッカーの上にまとめておいてくれるかな」
「分かった!」
両手いっぱいに布を抱えるゆりには笑顔だったが、一条が不満そうに頬杖をつく。
「明翔、どうしてボクと同じ髪型にしたの。ややこしくて仕方ないじゃないか」
「せっかくだから、ゲームでもしようと思ってさ」
「ゲーム?」
「いいよー。どっちが明翔でしょーか?!」
柳が目隠しのタオルを外す。
一メートルほど離れた椅子に、明翔と一条が並んで座っている。
「これは難しいね……。うーん、右!」
「はっずれ〜。俺だよ!」
「すごい! みんな逆をいく!」
あまりにも誰も当てられないものだから、このいとこ同士はすっかり楽しくなってきたようだ。
「最後! 深月!」
「呂久村は見破れるかな?!」
盛り上がってるところに水を差すのは申し訳ないというものではあるが。
「どっちが明翔でしょーか?!」
目を開き、明翔、一条、と見る。
「お前だよ」
ポンと頭に手を置くと、スプレーでバシバシに固まっている。
「え? 本当に分かるの?」
「見分けつくって言ったじゃん」
「まさか、偶然に決まってる。もう一回!」
まるで表向きのカードで丸見えの神経衰弱やってる気分。
何度やっても、百発百中で当てられる。
「なんで? どっちかに癖でもある?」
「言っただろ。よく似てるけど、同じ顔ではない。明翔は明翔、一条は一条だ」
俺は小学校の六年間、ただただずっと一条を見ていた。
そして今は、明翔だけを見ている。
どこがどう違う、って説明はできない。
だが、一条か否か、明翔か否かくらいは分かる。
「俺、自分でも優との違いが分かんないんだけど」
「ボクもだ」
「君らだって、双子でも自分のかーちゃんは見分けられるっしょ」
「髪を見ればすぐに分かる」
「ママは白髪染めてるけど、亜衣ちゃんはそのままだものね」
「君らは母親と叔母を白髪で見分けとんのかい」
いとこ同士が顔を見合わせて笑う。
そうそう、ずっと仲良くしてなさい。
くだらない勝負は、俺が終わらせてやる。

