高校1年生だったわたしたちに「来年」はやって来なかった。 でもあのクリスマスの日、ずっと泣き続けることしかできなかったわたしに、一翔くんは言ってくれた。 『終わりになんかしないよ』 だから今、わたしたちは同じ場所にいる。