ヒーローにならなきゃ駄目なんだ!

僕の部屋にシャキーンレンジャー!のみんなが集まっている。
「あの湖へ行こうと思ってるんだ」「やったー!また猫丸たちにあえるー!」「にゃーん」「楽しみである」「言う間でもない」「うんうん」「キラッキラッ!」あそこのワイルドキャットは猫丸じゃあないんだけど。
「今回はジークさんとドレシーさんには、クランに残って貰うつもりだけどリュビア、大丈夫かな?」「自分の身は自分で護る」強くなったねリュビア、僕がリュビアを護るけどね。
「クランから星屑のスレイヤーと破滅の鎌を連れて行こうと思うんだけど」「いいんじゃない」「そうだな彼らなら」「言う間でもない」「うん」「キラッキラッ!」
「セイちゃんセイちゃんいつ行くの?」「三日後ですかね」「えぇー三日も待てなーい」湖は逃げませんよ。

「おはようございます。ドレシーさんジークさん」「おはようございます。」「おはようセイ、朝から何の話だ?」「また、あの湖に行こうと思うんですが、今回おふたりにはクランに残って貰いたいんですけど」「そうか」「それが良いと思います」あれ?護衛は?「ふふっリュビアの事なら、あなた方が居れば大丈夫だし」「そもそも俺達はもう護衛じゃないぜ、じゃなきゃクランに入ってないさ」そうだったんだ。
「クランから星屑のスレイヤーと破滅の鎌を連れて行きたいんだけど」「丁度良いころ合いなんじゃないか、強力な魔物を知るのにも良い機会だろう」「そうね、あなた達が付いてる時に知っておくべきね」サブマスと統括の了承もえた。あとは当人次第だ。

「ひゃっはー!お呼びでマスター」「うん、魔物の森の調査も兼ねて、奥地へ行こうと思います。そこで星屑のスレイヤーと破滅の鎌にも同行して貰おうと思っていますが、どうします。」「ひゃは~」「勿論、巨鎌のギンジ!お役にたって見せます。」「ひゃっはー!俺も、寧ろ置いて行かれたら…泣いちますぜ!」泣くんだ、「出発は明後日、其のつもりで」

今日の訓練はいつもより熱を帯びていたそうだ。明日はゆっくり休んで貰いたい。

(わいわいがやがや)「はい、魚の丸焼き出来上がりなんです」(わいわいがやがや)「はい、お待ちどおさま」「ひゃっは~!旨そうだ!」「ふふっ聞きましたよひゃっはーさん、魔物の森に行かれるって」「そうなんっす、マスターがどうしてもって言うもんでね」「ふふっ気を付けて行ってきてくださいね、美味しい料理が待ってますから。」「はい!マリコさん!ひゃっは~」

※※※※

「橋を降ろせ!」(ジャラジャラジャラ、ガタン!)
「じゃあ此処からは森に入るけど魔物の森じゃなくても注意してね」
「ギンジはこの森に何度も来てるんだろ」「ああ、アリアさんの手伝いで」「魔物の森までどの位なんだ?」「俺も知らない手前までしか行ったことはない」「ひゃっはー」
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「此処から魔物の森だからね、普段は入らないでね」魔物の森を行く事数十分…「ドッドッドッブヒッ!」ボアだ、「ひゃっはー!行け」エド兄さん?「ひゃっはー!シュッ!カッキン!シュッ!ボンッ!ブヒ…ドス」ひゃっはーがボアを仕留めた。「悪くはなかったが、ひと振り目から魔法を乗せていけ」「ありがとっす、ひゃっはー!」ひゃっはー魔法が使えたんだ。ボアが走って来たと言う事は、「ガオー!グルルル」「ギンジ」「はい」えっ!カイト兄さん。「うおー!ドン!」一撃目を鎌で止めた!「うおー!ビッシュ!うおー!ビッシュ!うおー!ガチンッ!…ドスン!」止めた鎌をそのまま振り下ろし三撃で倒した。「上出来だ」なになにふたりとも魔物倒したよ。「おうー!パチパチパチ」いけない僕も「おうー!パチパチパチ」がやに参加するのであった。
牙と手を一本づつ取ってから、再び森を進む。「やった、ギンジ、…やったね」「はい」
その後も(イブ―)悪魔のラビット(レッドエビル)、ジャイアントウルフと出くわせたが、流石にひゃっはーとギンジには荷が重かった。今は断崖絶壁を慎重に「バッサ…バッサ…」でかい!(ぴゅ~ひゅるるる)の倍はあろうか、やっぱりいたね鷲が「キーッ!」咆哮だ!ローブのお陰でしのげたが、こんな場所で気絶したら「ビッシュ!ドドーン!」エド兄さん!頼りになる男だね。みんなは…あぶっ!目を回して落ちそうになったひゃっはーの腕をギンジが掴んだ。はあ~。「す、すまねえ助かった。」

そんなこんなで湖に辿り着いた。ここの景色はやっぱ綺麗だ。水辺ではしゃぐマリエ姉さんと猫丸、足をちゃぷちゃぷさせるアリア姉さんとリュビア「みんなお疲れ様、此処には魔物は出ないから大丈夫だよ。向こう岸に泊まれるとこがあるから、あと少し頑張ろう」僕らは水辺を歩き出す。おっ見えて来たね…。なにかいるね「セイ」「ええ、みんな落ち着いて、知らない魔物がいる、多分僕が合うべき魔物なんだ。みんなは一旦此処で待機、僕ひとりで先ずは合ってくるから」「セイちゃん」「大丈夫ですよ」もしかしたらとは思ていたが…。縁とは不思議なものだ。

【今日の正義】
落ちそうになった、ひゃっはー!をギンジが救った。
友情だね。