其処には、森に埋もれた街…だった街…そう、そうだよね。僕はずっと前から気づいていた、気がつかないふりをしてた…だって、月も星も日本で見ていた空と同じなのだから。
「セイちゃん、セイちゃん!大丈夫?」「あっ…マリエ姉さん、大丈夫です」「此れは遺跡だな」「ダンジョンの奥にこんな遺跡があっただなんて」きっと未開の森なんだろう此処は「セイ、どうする?」「…戻りましょう、アリア姉さんリュビアもそれでいい?」「いいよ」「はい」「マスターお宝があるかも知れませんぜ!ひゃっはー!」「…そうだね。でも魔物もいるよきっと…」「ひゃっはー!マスターがそう言うならば、引き上げだ野郎共!」「ひゃっはー!」
帰りは行きに狩った魔物の素材を回収して「こんな魔物はじめてみやしたぜ、ひゃっはー!」ひゃっはー!達は大喜びだ。素直な ひゃっはー!達に親近感を覚えた僕だった。帰りも魔物は出たけどね。「すみませんアリア姉さん魔道具が手に入ったかも知れないのに」「問題ない、王宮にいっぱいあった」「そうですね、なにか気になった魔道具はありましたか?」「…セイちゃんが乗ってた奴」ああ、自転車「じゃあ今回の情報と引き換えに貰いましょう」「うん」
今僕達は俺様亭でお疲れ様会だ。「かんぱーい!」「ひゃっはー!」(わいわいがやがや)「こんなに長く潜ったのは初めてですよ、ひゃっはー!」そう、ダンジョンに入ってからひと月が過ぎようとしていた。「ジークのだんな、あの梟の目や 悪魔のラビットは幾らになるですか?」「そうだなどれも素材ひとつで豪邸が買えるかな」「ひゃ…ゴクリ、かんぱーい!ひゃっはー!」嬉しそうで何よりだ。(わいわいがやがや)そう言えば僕は大事な事を忘れていた「ひゃっはーさん」「はい、なんですかマスター?」「以前、決闘に」「その節は、すみませんでしたー!」「いやいや、僕は気にしてませんから」「本当に?」「ええ、本当です」「ありがとっす!ひゃっはー!」「いにしえのって言ってませんでした」「はい、魔道具があったはずなんですが、どっかいっちまいやして」僕が貰ったからね「その魔道具どこで手にいれたんですか?」
骨董屋のゼフと言う男が此の俺様亭で声をかけてきたそうだ。使い方も教えてくれたらしい。…?弾は全て入っていたのに?何丁もあるのだろうか?そんな訳はないだろう…スキルか!鑑定スキル的な、要注意人物だ。
「明日は王宮に行くよ」と伝えたら「おっおうきゅう?ですか?…王宮!マスター天下でもとるつもりですかい、ひゃっは~」何を物騒な事を「あはっは!セイならとれるな!」「セイちゃんならできる!」「我が弟は出来る」「言う間でもない」「うんうん」「キラッキラッ!」「わたしが、宰相…」なんでしょう!このひと達、リュビアも君の国ですよ!みんな世紀末への妄想が続いているので、ここでひゃっはーさんにもう一つ「このふたりは英雄ですよ」「え、ええー!あの英雄さま…お会い出来て光栄です!」ひと月前からいっしょだけどね。
その後、ジークが「おう!敬え、敬え」とのけぞっていた。ひっくりがえれ!
翌日、王宮に出向いた僕達は包み隠さず報告した、僕の関係以外はね。「で、セイはどう思う?」「ダンジョンですか?」「ええ」僕はダンジョンは広い洞窟であること、魔物は人間に対して強い畏怖と憎悪を持っていること、魔物から人間には近寄って来ないと思う事を伝えた。「そう」「余程のことがない限り」「余程のこととは?」…ケンタウルス。「知恵ある魔物が現れない限り」「…スタンビートが起きたときは知恵ある魔物が現れたって思って良いのね」スタンビートそう森でいきる魔物を追い立てる存在「そうですね、その時は僕達シャキーンレンジャーがお役に立ちます」「心強いわ」「セイちゃんセイちゃんいつもの」「シャキーン!(ポーズ!)」「あっあーあうー!シャ(ポーズ!)」あっ可愛い!
そうそう此れも伝えておかなければ、骨董屋のゼフこの男は鑑定スキル持ちであるかも知れない事を、きっとこの国の発展に貢献するだろう事を付け加えて、ごめんねスキルばれしちゃって。
僕達はあの大きな馬車を貰って帝都エビルを後にした。御者はひゃっはーさん達が務めてくれている。帰り際の宰相さん…「お母さま、父さまそれではまたいづれ」リュビアさん…父親とはこういう定めなのか。
馬車に揺られながら僕は手帳の人たちに想いをよせる、あの人達も気づいていたのだろう、此処が異世界ではない事を、そして確信したことがある
なぜこの地で新たな人生を歩まなかったかを…またあの場所へ行かなくてはいけない。
ジャスティスを離れてひと月半、僕はあらためて思うこの人生を大切に生きようと。ジャスティスの平和はもちろんエビル、いやウエスを護るのだ!知ってしまった以上。…ルピアナ村で捕まってしまった。「セイ殿水臭いではないか、わたしとあなたの仲ではないか」ひゃっはーさん達がジト目で僕を見ている?いやいや、どんななかだよ!
【今日の正義】
のけぞるジークさんをひっくり返さなかった!ひゃっはー!
「セイちゃん、セイちゃん!大丈夫?」「あっ…マリエ姉さん、大丈夫です」「此れは遺跡だな」「ダンジョンの奥にこんな遺跡があっただなんて」きっと未開の森なんだろう此処は「セイ、どうする?」「…戻りましょう、アリア姉さんリュビアもそれでいい?」「いいよ」「はい」「マスターお宝があるかも知れませんぜ!ひゃっはー!」「…そうだね。でも魔物もいるよきっと…」「ひゃっはー!マスターがそう言うならば、引き上げだ野郎共!」「ひゃっはー!」
帰りは行きに狩った魔物の素材を回収して「こんな魔物はじめてみやしたぜ、ひゃっはー!」ひゃっはー!達は大喜びだ。素直な ひゃっはー!達に親近感を覚えた僕だった。帰りも魔物は出たけどね。「すみませんアリア姉さん魔道具が手に入ったかも知れないのに」「問題ない、王宮にいっぱいあった」「そうですね、なにか気になった魔道具はありましたか?」「…セイちゃんが乗ってた奴」ああ、自転車「じゃあ今回の情報と引き換えに貰いましょう」「うん」
今僕達は俺様亭でお疲れ様会だ。「かんぱーい!」「ひゃっはー!」(わいわいがやがや)「こんなに長く潜ったのは初めてですよ、ひゃっはー!」そう、ダンジョンに入ってからひと月が過ぎようとしていた。「ジークのだんな、あの梟の目や 悪魔のラビットは幾らになるですか?」「そうだなどれも素材ひとつで豪邸が買えるかな」「ひゃ…ゴクリ、かんぱーい!ひゃっはー!」嬉しそうで何よりだ。(わいわいがやがや)そう言えば僕は大事な事を忘れていた「ひゃっはーさん」「はい、なんですかマスター?」「以前、決闘に」「その節は、すみませんでしたー!」「いやいや、僕は気にしてませんから」「本当に?」「ええ、本当です」「ありがとっす!ひゃっはー!」「いにしえのって言ってませんでした」「はい、魔道具があったはずなんですが、どっかいっちまいやして」僕が貰ったからね「その魔道具どこで手にいれたんですか?」
骨董屋のゼフと言う男が此の俺様亭で声をかけてきたそうだ。使い方も教えてくれたらしい。…?弾は全て入っていたのに?何丁もあるのだろうか?そんな訳はないだろう…スキルか!鑑定スキル的な、要注意人物だ。
「明日は王宮に行くよ」と伝えたら「おっおうきゅう?ですか?…王宮!マスター天下でもとるつもりですかい、ひゃっは~」何を物騒な事を「あはっは!セイならとれるな!」「セイちゃんならできる!」「我が弟は出来る」「言う間でもない」「うんうん」「キラッキラッ!」「わたしが、宰相…」なんでしょう!このひと達、リュビアも君の国ですよ!みんな世紀末への妄想が続いているので、ここでひゃっはーさんにもう一つ「このふたりは英雄ですよ」「え、ええー!あの英雄さま…お会い出来て光栄です!」ひと月前からいっしょだけどね。
その後、ジークが「おう!敬え、敬え」とのけぞっていた。ひっくりがえれ!
翌日、王宮に出向いた僕達は包み隠さず報告した、僕の関係以外はね。「で、セイはどう思う?」「ダンジョンですか?」「ええ」僕はダンジョンは広い洞窟であること、魔物は人間に対して強い畏怖と憎悪を持っていること、魔物から人間には近寄って来ないと思う事を伝えた。「そう」「余程のことがない限り」「余程のこととは?」…ケンタウルス。「知恵ある魔物が現れない限り」「…スタンビートが起きたときは知恵ある魔物が現れたって思って良いのね」スタンビートそう森でいきる魔物を追い立てる存在「そうですね、その時は僕達シャキーンレンジャーがお役に立ちます」「心強いわ」「セイちゃんセイちゃんいつもの」「シャキーン!(ポーズ!)」「あっあーあうー!シャ(ポーズ!)」あっ可愛い!
そうそう此れも伝えておかなければ、骨董屋のゼフこの男は鑑定スキル持ちであるかも知れない事を、きっとこの国の発展に貢献するだろう事を付け加えて、ごめんねスキルばれしちゃって。
僕達はあの大きな馬車を貰って帝都エビルを後にした。御者はひゃっはーさん達が務めてくれている。帰り際の宰相さん…「お母さま、父さまそれではまたいづれ」リュビアさん…父親とはこういう定めなのか。
馬車に揺られながら僕は手帳の人たちに想いをよせる、あの人達も気づいていたのだろう、此処が異世界ではない事を、そして確信したことがある
なぜこの地で新たな人生を歩まなかったかを…またあの場所へ行かなくてはいけない。
ジャスティスを離れてひと月半、僕はあらためて思うこの人生を大切に生きようと。ジャスティスの平和はもちろんエビル、いやウエスを護るのだ!知ってしまった以上。…ルピアナ村で捕まってしまった。「セイ殿水臭いではないか、わたしとあなたの仲ではないか」ひゃっはーさん達がジト目で僕を見ている?いやいや、どんななかだよ!
【今日の正義】
のけぞるジークさんをひっくり返さなかった!ひゃっはー!



