【帝都エビル】
(わいわいがやがや、わいわいがやがや…)
「おーい!こっちにも酒だー!」「はっはっは、今日もダンジョン帰りの酒は旨い!」(ドンッ!)「おっすまねーな、…(ニヤッ)おう!ロッシじゃねーか!暫く見なかったが、《《元A級》》冒険者様!星屑のスレイヤー!がん首揃えてお通夜かぁ~!はっはっは!」「チッ!うるせーよ!」ちきしょう!どいつもこいつも、「基わと言えばあの小僧どもだ!おまえらも、小娘ひとりに!」グッググググ!「糞っ!」
「イッヒヒヒー、だいぶ荒れてますね。」「あ~んうるせーな!」「噂は聞きましたよ、なにやら子供相手に散々な目にイッヒヒヒ」チッ!「此れは失礼…仕返ししたくないですか?」「…。お前は誰なんだよ」「骨董屋のゼフと申します。イッヒヒヒ」骨董屋?「で、その骨董屋が何の用だ!」「…古の…」いにしえ、ゴクンッ「どうです?興味ありますーイッヒヒヒ。是非今度店の方に。」…ひゃっはー!
※※※※
「いち!に!いち!に…」「胸を張って…脇をしめて…」ギルドの訓練場で指導するカイト兄さんとエド兄さん。
「ぼっわん…ぴしゃっ…ぐつぐつぐつっ…」大釜で何やらかき混ぜているリュビアとアリア姉さん。王女様だよね?王女様だったよね?
「おうシャキーンレンジャー焼きたてだ!」「じゃあ三本貰おうかな」商店街で串焼きを頬張る、マリエ姉さんと猫丸。そして、僕。
僕達と猫丸。基、二匹と僕は街の平和を今日も護るのだ。此の三匹に指導も、何かを造れる訳も無いからね…。そうそう、今や此処ジャスティスに留まらず帝都エビルにまで名を轟かせている商品がある。その名も”うおぉ―――!ドリンク”何もかもを捨てて、金も名誉も女も男も信用も信頼、全てを捨てて己の限界をも凌駕する!緊急脱出ドリンク”うおぉ―――!ドリンク”今なら一本買うと一本付いてくる!が…たったの1000万ゼニー! たけーよっ!命あっての物種だからね。
僕達シャキーンレンジャーも常備している、自我が残るよう五分の一に薄めたやつを。全てを捨てたく無いからね。「大丈夫です。セイ様。実験済みです、エヘッ」「うん、実験済み。」其処は実験済みでは無くて、実証済みでは?そう言えば少し前に飲み屋での無銭飲食が多発した事があった。「姉ちゃん!酒だ酒だ!」「喜んで~!」酔っ払いが急に走り出すと言う…。王女様が飲み屋でバイトなんかしてませんよね?
「おっおぅ!シャ、シャキーンレンジャー!」「…」誰?「俺様!星屑のスレイヤー、流星ロッシ様が決闘をしてやるぜ!ひゃっはー!」あっ!ひゃっはーさん。(ニヤッ!)「返り討ちにしてやる!ひゃっはー!」マリエ姉さん…。
そして僕は闘技場にいる。(わいわいがやがや、わいわいがやがや)「シャキーンレンジャーと帝都の星屑のスレイヤーが決闘するんだって?」「どっちが勝つと思う?」「それを聞くかぁ~?」
「ひゃっはー!以前の様にはいかないぜ、ひゃっはー!」「ひゃっはーさん」「誰がひゃっはーだ!」いやいやあなたしかいないでしょ?「剣をお返ししようと思って」「はああ!剣だと…ちゃんちゃら可笑しいぜ!」「セイちゃん、今回はわたしがやる」マリエ姉さん…「ひゃっはー」(ニヤッ)…。
リュビアも当たり前の様に決闘場にいるけど、其れで良いのか?既にシャキーンレンジャーの一員かぁ~。「両者!準備は良いか?…はじ…」「ひゃっはー!いにしえの…」『LIFE LINE!』僕はひゃっはーさんの取り出した物を見てつい時を止めてしまった。此れは銃だよね?それも日本のポリスメン銃リボルバー!輝く白い歯のポリスメンはどんな人生を送ったのだろうなどと考えながら、此れは危険だよね貰っておこう。『5…4…』みんなの所へもどり『3…2…1…ゼロ』「め!」「餌食に?あれ?」「「「ドッババーン!ーッーッーン…ひゃっはー!」」」「…。」
(ざわざわざわ)「前回と変わんねーじゃねーか」「帝都からわざわざご苦労なこった」(ざわざわざわ)酷い言われ様だが少なからず、僕とマリエ姉さんは…、嫌いじゃないぜ!ひゃっはー!
「ひゃっはーが…」「どうかしましたかドレシーさん?」「うん。一瞬魔道具を…いえ、なんでもないわ」…?銃が魔道具?「ドレシーさん魔道具っていにしえのとか呼びます?」「ええ、いにしえの魔道具とも言うわね」「そうですか」此れは良くない事態の発生か?銃がいにしえの魔道具で、所有し使い方を知っている者がいる…少なくともひゃっはーは知っていた…。「魔道具は帝都のダンジョンから見つかるんですよね」「ええ、そうね」「なんだセイ、魔道具に興味があるのか?」「セイ様魔道具なら王宮に多数保管されていますが」「本当ですか、リュビア?」「はい!セイ様」確認しないわけにもいかないだろうし、リュビアもそろそろ家族が恋しいだろうし…。一度、帝都エビルに行ってみるかな。「リュビア帝都まではどの位でいける?」「…馬車で一週間です。」一週間かぁ~「もう少し早く行く方法は」「一週間です。」そうですか。
「あるぜ、ひとつだけ」
【今日の正義】
ひゃっはー!さんの相手をしてあげた、マリエ姉さんが。
「「「ドッババーン!ーッーッーン…ひゃっはー!」」」
(わいわいがやがや、わいわいがやがや…)
「おーい!こっちにも酒だー!」「はっはっは、今日もダンジョン帰りの酒は旨い!」(ドンッ!)「おっすまねーな、…(ニヤッ)おう!ロッシじゃねーか!暫く見なかったが、《《元A級》》冒険者様!星屑のスレイヤー!がん首揃えてお通夜かぁ~!はっはっは!」「チッ!うるせーよ!」ちきしょう!どいつもこいつも、「基わと言えばあの小僧どもだ!おまえらも、小娘ひとりに!」グッググググ!「糞っ!」
「イッヒヒヒー、だいぶ荒れてますね。」「あ~んうるせーな!」「噂は聞きましたよ、なにやら子供相手に散々な目にイッヒヒヒ」チッ!「此れは失礼…仕返ししたくないですか?」「…。お前は誰なんだよ」「骨董屋のゼフと申します。イッヒヒヒ」骨董屋?「で、その骨董屋が何の用だ!」「…古の…」いにしえ、ゴクンッ「どうです?興味ありますーイッヒヒヒ。是非今度店の方に。」…ひゃっはー!
※※※※
「いち!に!いち!に…」「胸を張って…脇をしめて…」ギルドの訓練場で指導するカイト兄さんとエド兄さん。
「ぼっわん…ぴしゃっ…ぐつぐつぐつっ…」大釜で何やらかき混ぜているリュビアとアリア姉さん。王女様だよね?王女様だったよね?
「おうシャキーンレンジャー焼きたてだ!」「じゃあ三本貰おうかな」商店街で串焼きを頬張る、マリエ姉さんと猫丸。そして、僕。
僕達と猫丸。基、二匹と僕は街の平和を今日も護るのだ。此の三匹に指導も、何かを造れる訳も無いからね…。そうそう、今や此処ジャスティスに留まらず帝都エビルにまで名を轟かせている商品がある。その名も”うおぉ―――!ドリンク”何もかもを捨てて、金も名誉も女も男も信用も信頼、全てを捨てて己の限界をも凌駕する!緊急脱出ドリンク”うおぉ―――!ドリンク”今なら一本買うと一本付いてくる!が…たったの1000万ゼニー! たけーよっ!命あっての物種だからね。
僕達シャキーンレンジャーも常備している、自我が残るよう五分の一に薄めたやつを。全てを捨てたく無いからね。「大丈夫です。セイ様。実験済みです、エヘッ」「うん、実験済み。」其処は実験済みでは無くて、実証済みでは?そう言えば少し前に飲み屋での無銭飲食が多発した事があった。「姉ちゃん!酒だ酒だ!」「喜んで~!」酔っ払いが急に走り出すと言う…。王女様が飲み屋でバイトなんかしてませんよね?
「おっおぅ!シャ、シャキーンレンジャー!」「…」誰?「俺様!星屑のスレイヤー、流星ロッシ様が決闘をしてやるぜ!ひゃっはー!」あっ!ひゃっはーさん。(ニヤッ!)「返り討ちにしてやる!ひゃっはー!」マリエ姉さん…。
そして僕は闘技場にいる。(わいわいがやがや、わいわいがやがや)「シャキーンレンジャーと帝都の星屑のスレイヤーが決闘するんだって?」「どっちが勝つと思う?」「それを聞くかぁ~?」
「ひゃっはー!以前の様にはいかないぜ、ひゃっはー!」「ひゃっはーさん」「誰がひゃっはーだ!」いやいやあなたしかいないでしょ?「剣をお返ししようと思って」「はああ!剣だと…ちゃんちゃら可笑しいぜ!」「セイちゃん、今回はわたしがやる」マリエ姉さん…「ひゃっはー」(ニヤッ)…。
リュビアも当たり前の様に決闘場にいるけど、其れで良いのか?既にシャキーンレンジャーの一員かぁ~。「両者!準備は良いか?…はじ…」「ひゃっはー!いにしえの…」『LIFE LINE!』僕はひゃっはーさんの取り出した物を見てつい時を止めてしまった。此れは銃だよね?それも日本のポリスメン銃リボルバー!輝く白い歯のポリスメンはどんな人生を送ったのだろうなどと考えながら、此れは危険だよね貰っておこう。『5…4…』みんなの所へもどり『3…2…1…ゼロ』「め!」「餌食に?あれ?」「「「ドッババーン!ーッーッーン…ひゃっはー!」」」「…。」
(ざわざわざわ)「前回と変わんねーじゃねーか」「帝都からわざわざご苦労なこった」(ざわざわざわ)酷い言われ様だが少なからず、僕とマリエ姉さんは…、嫌いじゃないぜ!ひゃっはー!
「ひゃっはーが…」「どうかしましたかドレシーさん?」「うん。一瞬魔道具を…いえ、なんでもないわ」…?銃が魔道具?「ドレシーさん魔道具っていにしえのとか呼びます?」「ええ、いにしえの魔道具とも言うわね」「そうですか」此れは良くない事態の発生か?銃がいにしえの魔道具で、所有し使い方を知っている者がいる…少なくともひゃっはーは知っていた…。「魔道具は帝都のダンジョンから見つかるんですよね」「ええ、そうね」「なんだセイ、魔道具に興味があるのか?」「セイ様魔道具なら王宮に多数保管されていますが」「本当ですか、リュビア?」「はい!セイ様」確認しないわけにもいかないだろうし、リュビアもそろそろ家族が恋しいだろうし…。一度、帝都エビルに行ってみるかな。「リュビア帝都まではどの位でいける?」「…馬車で一週間です。」一週間かぁ~「もう少し早く行く方法は」「一週間です。」そうですか。
「あるぜ、ひとつだけ」
【今日の正義】
ひゃっはー!さんの相手をしてあげた、マリエ姉さんが。
「「「ドッババーン!ーッーッーン…ひゃっはー!」」」



