ヒーローにならなきゃ駄目なんだ!

「「「おりゃ!ドッババーン!ーッーッーン!」」」「「「シャーッ!ニャッ!ニャー!!!」」」
森に入って三日が過ぎた。その間、ワイルドベアーに巨大な(イブ―)?、立派な角のヘラジカ(ムース)?…、ムースはマリエ姉さんが飛び掛かる前にジークに止められた!怒らせなければ襲ってくることはないそうだ。そう言う魔物もいるんだ。それから悪魔のラビット(レッドエビル)!一見赤い可愛い兎なのに此方に気付くや否や、額から角!口には牙!手足にはどう見ても鋭利な爪!此れがすばしっこいのなんの…まあ『LIFE LINE!』で、猫丸が狩ったんだけどね。
此処までマリエ姉さんと猫丸だけで闘っていたよ!ジークさん?…リュビアの護衛だからしかたないのかな?
水場も三か所あった、水に困ることはなさそうだ。
で、二人が…いや、二匹が今倒したのが、ジャイアントウルフだそうだ。うん、凄いね!

「セイ!そろそろキャンプを張ろう」「そうですね、じゃあ此処で。」森の中、何処も似たり寄ったりで安全な場所などないのだ。「ハァー!楽しいねセイちゃーん!」『うがっ!』「そ、そうですね」く、苦しい…。
「おまえら姉弟はすごいな、俺達だけだったら」「無傷どころか、間違いなく死んでるわよ!」ははっ。

アリア姉さんとリュビアは、森中でGET!した何やら得体の知れない物を採取してご満悦だ。カイト兄さんとエド兄さんはお互いに話し合いメモを取っている。ジークとドレシーさんは、(イブ―)の羽と目玉、悪魔のラビット(レッドエビル)一匹、ジャイアントウルフの毛皮でなんとかローブ代が払えそうだとため息をついた。マリエ姉さんと猫丸が狩ったんだけどね。ジャイアントウルフの肉でバーベキューと洒落込みたい処だが、「ニオイにまものが寄ってくる」アリア姉さんのつぶやきで何時もの干し肉と硬いパンだ。猫丸は肉を食べても良いんだよ。「ニャー!」ジャイアントエルフの生肉を美味しそうに食べてる。僕も往けるかな?ぶんっぶんっぶん、危ない危ない!流石に逝ってしまう!

※※※※
四日目

「ぴゅ~ひゅるるる~」「エド今だ!」「ピッシュ!ぼわっ!」エド兄さんに射貫かれ燃えながら落ちていく鷹?ぴゅ~ひゅるるる(仮)誰も知らないそうだ。「危なかったな、こんな足場の悪い絶壁でまさか上から襲われるとは…まだまだ俺も知らない事だらけだ。」あれが鷹だとすると鷲もいるのかな?今更ながら恐ろしい世界だ!
絶壁を越えると其処には湖があった!「わー!綺麗な湖!」この世界にも湖はあるらしい…静かな湖面が怪しいが…、「セイ!向こう岸に建物じゃないか!」カイト兄さんやだな~流石にこんな奥地に建物なんて…「の様ですね…なぜ?」湖面から距離をとりながら僕たちは建物を目指す。「ぴちゃっ」時折、魚が跳ねている…あれは魔物じゃないよね?後でジークさんを餌に湖の魔物を釣ってみようか?

「セイちゃんセイちゃん!あれって!」ワイルドキャットの群れだ!走り出す姉、追いかける猫丸!ワイルドキャットの群れとじゃれ合う二匹…。
「ワイルドキャットは人を襲わないんですかね?」「どうやら、その様だが」「生態はわかってないから」まあじゃれ合えるのはマリエ姉さん位だろうし、傍から見れば襲われてると言っても過言でないね。

じゃれ合う二匹と群れを横目に僕は建物を「綺麗な壁の二階建ての…生物化学研究所…?」日本語だよね?「何か文字らしき物が書いてある様ね?」やはりみんなには読めないようだ。
じゃれ合いがひと段落ついたのか、二匹と群れがこっちにやってきた。「セイちゃーん!」『うがっ!』「楽しかった!」「良かったですね、うっ!」「うん」どうやらこの建物をワイルドキャット達は住処にしてる様だ。

「おじゃましま~す」人はいなそうだ。だが、かなり広いのだ。前世の世界でもこれだけの建物になると、上場企業か国家機関ぐらいだろう。僕達は手分けして建物内を探索することにした。
「セイちゃんと一緒!」マリエ姉さんはそうですよね。うん?リュビアの視線が…リュビアもアリア姉さんも一緒に行きましょう。僕たちは二手にわかれ…、護衛は良いのか!ジーク!まあマリエ姉さんがいるしね。カイト兄さん達が二階、僕たちが一階を探索する。もちろん僕が探すのは地下室だ!あるよね絶対、どんな組織も大事な物は地下に置くのが鉄板だ!

あれ?あまりにも普通に入ってきたが、入り口の二重の自動ドア…動いていたよね?電気も…点いたよ勝手に!みんな何も言わないんだけど!僕が知らないだけで帝都には電気があるのか?って此処の動力は何処から?「セイちゃんこの部屋明るいね」そう白い壁に明るい照明見通しが良いガラスで造られているのだ、「リュビア」「はい、セイ様」「帝都にもこのような建物はあるの?」「ないない!ありませんよ!このように明るい照明も初めてみましたし、勝手に開くガラスのドアも初めてみました」だよねー「そ、そう」

部屋は何処も広くドアは自動だった。生活感はない…ワイルドキャットの毛玉が落ちてるぐらいだ。そしてひとつの部屋にたどりついた…書庫だ!
「本?本がいっぱい!」「ほんとう!」歓喜するリュビアとアリア姉さん!「よ、読めない…」「そうですね…」落ち込むふたり…。あれ?此れは見取り図?この建物の!なになに…地上2階の地下5階!まてまてトイレに浴室、キッチンにベッドルーム…。「天国かぁ~」「セイちゃん、天国?」

「「「おりゃ!ドッババーン!ーッーッーン!」」」「「「シャーッ!ニャッ!ニャー!!!」」」
森に入って三日が過ぎた。その間、ワイルドベアーに巨大な(イブ―)?、立派な角のヘラジカ(ムース)?…、ムースはマリエ姉さんが飛び掛かる前にジークに止められた!怒らせなければ襲ってくることはないそうだ。そう言う魔物もいるんだ。それから悪魔のラビット(レッドエビル)!一見赤い可愛い兎なのに此方に気付くや否や、額から角!口には牙!手足にはどう見ても鋭利な爪!此れがすばしっこいのなんの…まあ『LIFE LINE!』で、猫丸が狩ったんだけどね。
此処までマリエ姉さんと猫丸だけで闘っていたよ!ジークさん?…リュビアの護衛だからしかたないのかな?
水場も三か所あった、水に困ることはなさそうだ。
で、二人が…いや、二匹が今倒したのが、ジャイアントウルフだそうだ。うん、凄いね!

「セイ!そろそろキャンプを張ろう」「そうですね、じゃあ此処で。」森の中、何処も似たり寄ったりで安全な場所などないのだ。「ハァー!楽しいねセイちゃーん!」『うがっ!』「そ、そうですね」く、苦しい…。
「おまえら姉弟はすごいな、俺達だけだったら」「無傷どころか、間違いなく死んでるわよ!」ははっ。

アリア姉さんとリュビアは、森中でGET!した何やら得体の知れない物を採取してご満悦だ。カイト兄さんとエド兄さんはお互いに話し合いメモを取っている。ジークとドレシーさんは、(イブ―)の羽と目玉、悪魔のラビット(レッドエビル)一匹、ジャイアントウルフの毛皮でなんとかローブ代が払えそうだとため息をついた。マリエ姉さんと猫丸が狩ったんだけどね。ジャイアントウルフの肉でバーベキューと洒落込みたい処だが、「ニオイにまものが寄ってくる」アリア姉さんのつぶやきで何時もの干し肉と硬いパンだ。猫丸は肉を食べても良いんだよ。「ニャー!」ジャイアントエルフの生肉を美味しそうに食べてる。僕も往けるかな?ぶんっぶんっぶん、危ない危ない!流石に逝ってしまう!

※※※※
四日目

「ぴゅ~ひゅるるる~」「エド今だ!」「ピッシュ!ぼわっ!」エド兄さんに射貫かれ燃えながら落ちていく鷹?ぴゅ~ひゅるるる(仮)誰も知らないそうだ。「危なかったな、こんな足場の悪い絶壁でまさか上から襲われるとは…まだまだ俺も知らない事だらけだ。」あれが鷹だとすると鷲もいるのかな?今更ながら恐ろしい世界だ!
絶壁を越えると其処には湖があった!「わー!綺麗な湖!」この世界にも湖はあるらしい…静かな湖面が怪しいが…、「セイ!向こう岸に建物じゃないか!」カイト兄さんやだな~流石にこんな奥地に建物なんて…「の様ですね…なぜ?」湖面から距離をとりながら僕たちは建物を目指す。「ぴちゃっ」時折、魚が跳ねている…あれは魔物じゃないよね?後でジークさんを餌に湖の魔物を釣ってみようか?

「セイちゃんセイちゃん!あれって!」ワイルドキャットの群れだ!走り出す姉、追いかける猫丸!ワイルドキャットの群れとじゃれ合う二匹…。
「ワイルドキャットは人を襲わないんですかね?」「どうやら、その様だが」「生態はわかってないから」まあじゃれ合えるのはマリエ姉さん位だろうし、傍から見れば襲われてると言っても過言でないね。

じゃれ合う二匹と群れを横目に僕は建物を「綺麗な壁の二階建ての…生物化学研究所…?」日本語だよね?「何か文字らしき物が書いてある様ね?」やはりみんなには読めないようだ。
じゃれ合いがひと段落ついたのか、二匹と群れがこっちにやってきた。「セイちゃーん!」『うがっ!』「楽しかった!」「良かったですね、うっ!」「うん」どうやらこの建物をワイルドキャット達は住処にしてる様だ。

「おじゃましま~す」人はいなそうだ。だが、かなり広いのだ。前世の世界でもこれだけの建物になると、上場企業か国家機関ぐらいだろう。僕達は手分けして建物内を探索することにした。
「セイちゃんと一緒!」マリエ姉さんはそうですよね。うん?リュビアの視線が…リュビアもアリア姉さんも一緒に行きましょう。僕たちは二手にわかれ…、護衛は良いのか!ジーク!まあマリエ姉さんがいるしね。カイト兄さん達が二階、僕たちが一階を探索する。もちろん僕が探すのは地下室だ!あるよね絶対、どんな組織も大事な物は地下に置くのが鉄板だ!

あれ?あまりにも普通に入ってきたが、入り口の二重の自動ドア…動いていたよね?電気も…点いたよ勝手に!みんな何も言わないんだけど!僕が知らないだけで帝都には電気があるのか?って此処の動力は何処から?「セイちゃんこの部屋明るいね」そう白い壁に明るい照明見通しが良いガラスで造られているのだ、「リュビア」「はい、セイ様」「帝都にもこのような建物はあるの?」「ないない!ありませんよ!このように明るい照明も初めてみましたし、勝手に開くガラスのドアも初めてみました」だよねー「そ、そう」

部屋は何処も広くドアは自動だった。生活感はない…ワイルドキャットの毛玉がたまに落ちてるぐらいだ。そしてひとつの部屋にたどりついた…書庫だ!
「本?本がいっぱい!」「ほんとう!」歓喜するリュビアとアリア姉さん!「よ、読めない…」「そうですね…」落ち込むふたり…。あれ?此れは見取り図?この建物の!なになに…地上2階の地下5階!まてまてトイレに浴室、キッチンにベッドルーム…。「天国かぁ~」「セイちゃん、天国?」

【今日の正義】
ジークさんを餌にしないであげた。