傲慢令嬢ヒストリアの救済証明 ~冤罪で聖印を奪われた令嬢、辺境で本物の大聖女になる~

異世界ファンタジー

ゆいり/著
傲慢令嬢ヒストリアの救済証明 ~冤罪で聖印を奪われた令嬢、辺境で本物の大聖女になる~
作品番号
1786624
最終更新
2026/07/11
総文字数
283,781
ページ数
152ページ
ステータス
完結
いいね数
0
【完結しました】

―― 聖女とは印か、それとも生き方か ――

裏切りと救済が交差する、異世界ロマンスファンタジー。

歌で瘴気を浄化する力を持ち、王太子の婚約者である侯爵令嬢ヒストリアは、複雑な家庭環境から権力こそが唯一の拠り所だった。

しかしある日、冤罪で大聖女の印を焼かれ、辺境へと追放され存在価値を失ってしまう。
絶望の中、出会ったのは瘴気を研究するひとりの魔法使いだった。

「身投げするなら結界の中で頼む」

冷たく突き放す言葉とは裏腹に、見捨てず世話を焼き始め、その優しさに触れてゆくヒストリア。
与えられた印に縋るのではなく、自らの価値を証明することを決意するが……やがてヒストリアは聖女制度の負の側面知ることとなる。

一方、彼女を陥れた姉エリザベートもまた、王都崩壊の渦中で孤独な戦いを始めていて――。


これは、すべてを失った少女が
“聖女であること”を自ら選び直す物語。

【 年上高潔魔法使い × 傲慢聖女 】

傾向:じれ恋
ミモザ……思いやり

◻︎◻︎◻︎
▶︎スピンオフ(7/1:完結)
追放先で再会した初恋の男は、罪深い私を愛し続ける
〜断罪令嬢エリザベートの初恋回帰〜
(※ヒストリアの姉が主人公、断罪後の短編です)

◻︎◻︎◻︎

主人公ヒストリアの物語は完結しましたが、この世界にはまだ未解決の問題が残されています。
再びヒストリア達の世界を舞台にした物語を書く予定がありますので、お付き合いいただければ幸いです。


●シリーズ
第一部:傲慢令嬢ヒストリアの救済証明
第二部:ラスボス令息ロイドの迷宮踏破(時期未定)
あらすじ
次期大聖女と呼ばれながら、嫌われていた侯爵令嬢ヒストリア。
冤罪により大聖女の印を焼かれ、追放された辺境の地で命を絶とうとするが瘴気を研究する魔法使いと出会う。
「身投げするなら結界の中で頼む」
冷酷なその言葉とは裏腹になぜか彼はヒストリアを見捨てない。やがてヒストリアは魔法使いの元で自分の価値を再定義してゆき……
一方、彼女を陥れた姉エリザベートもまた、王都崩壊の渦中で孤独な戦いを始めていて――

目次

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