次の日、美ライクの放送があるのでテレビを点けた。
メンバー全員とデートしたんだよな⋯。
いややっぱあれは夢だよな。
テレビの中の人達だもんな。
と、テレビの横の棚に目をやるとメンバーからプレゼントされたキーホルダーが並べてある。
キーホルダーを手に取って確かめるとちゃんと感触がある。
夢じゃないのか⋯。
キーホルダーを持ったままフソァーに座ってテレビをまた眺めていると、
!?
メンバーがそれぞれそのキーホルダーを衣装に着けて登場してきた。
この手の平にある物と一緒だよね!
テレビと何度も見比べた。
あの日の出来事は夢ではない!!
耐えきれずソファーの上でクッションを顔に当て右に左にゴロゴロした。
そのままフソァーに横たわりながら、またキーホルダーを一つ一つ眺めては思い出に浸っていった⋯。
嬉しくてキーホルダーを制服のベルトを通す部分につけて毎日登校し始めた。
校内放送「湊さん、職員室に来てください。」
ひ!とうとう怒られるのか?
キーホルダー4つはさすがに目立ったかな?
心配をしつつ向かうと、
担任「アイドル課の生徒会長がお呼びだそうだ。隣の校舎に入っていいそうだ。2つの校舎を繋いでいる渡り廊下の場所は知ってるか?」
湊「え?ガイくんが!?あ⋯いえ、ガイ生徒会長が呼んでいるのですね。渡り廊下の場所は分かります。」
と、禁断の渡り廊下を渡る。
禁断と言っても正確には禁止されている訳ではないのだが、普通科とアイドル科は暗黙のルールなのか交流をしない。
廊下渡るのは緊張する。
でも前に僕が倒れた時に多分ここを渡ったんだよな?
意識なかったから不可抗力だったんだけど。
などと考えつつ生徒会室へ。
セイ「湊くん!?」
ラン「!?」
レン「湊くんだー!わーい!嬉しい!」と抱きついてきた。
ランくんは僕の左腕を組んできて、セイくんは右手にキスをしてきた。
えええええ!待ってーーー!
何いまのーー!
推しが近いー!
ゼロ距離って!
僕どうしたらー!
焦っていると。
ガイ「俺が呼んだ」
ガイくんはニコニコしながら3人を僕から剥がした。
4人を見ると制服の胸についた校章のところにそれぞれキーホルダーをつけていた。
湊「この前デートした時の?皆つけていてくれてたの?」
自分の腰につけたキーホルダーを見せた。
レン「湊くん!持ち歩いていてくれてたの?!嬉しいな!」
皆、照れている。
喜んでくれている。
嬉しい⋯。
湊「あっ、でもお揃いのをつけていたら目立っちゃうかな?」
セイ「いえ、大丈夫です。外を見てください。」
カーテンを開けてもらうと、外を歩いている人達の鞄やスマホに彼らがつけているキーホルダーがつけられていた。
レン「この前、テレビ出演時につけて出たらファンの子がもう特定したみたいで⋯。サーチ能力凄いよね。」
ファンの子達すごい⋯。
おかげで堂々とつけてられると安堵した。
湊「あっ。それで今日呼び出されたのって⋯?」
ガイ「ああ、今度、体育祭あるだろ?あれをアイドル科と普通科で合同でやろうかと思っていて湊の意見も聞こうかと呼んだ。」
レン「湊くんと一緒にできるの?やったー!」
湊「え!僕に聞いても⋯、そんな権限ないよ。」
驚いていると。
セイ「私たち生徒会で決めたことはほぼ決定するので湊くんが嫌でなければ。」
湊「そんな嫌なわけないよ。嬉しいよ!」
ガイ「そうか。じゃあ決まりな。」
メンバー全員とデートしたんだよな⋯。
いややっぱあれは夢だよな。
テレビの中の人達だもんな。
と、テレビの横の棚に目をやるとメンバーからプレゼントされたキーホルダーが並べてある。
キーホルダーを手に取って確かめるとちゃんと感触がある。
夢じゃないのか⋯。
キーホルダーを持ったままフソァーに座ってテレビをまた眺めていると、
!?
メンバーがそれぞれそのキーホルダーを衣装に着けて登場してきた。
この手の平にある物と一緒だよね!
テレビと何度も見比べた。
あの日の出来事は夢ではない!!
耐えきれずソファーの上でクッションを顔に当て右に左にゴロゴロした。
そのままフソァーに横たわりながら、またキーホルダーを一つ一つ眺めては思い出に浸っていった⋯。
嬉しくてキーホルダーを制服のベルトを通す部分につけて毎日登校し始めた。
校内放送「湊さん、職員室に来てください。」
ひ!とうとう怒られるのか?
キーホルダー4つはさすがに目立ったかな?
心配をしつつ向かうと、
担任「アイドル課の生徒会長がお呼びだそうだ。隣の校舎に入っていいそうだ。2つの校舎を繋いでいる渡り廊下の場所は知ってるか?」
湊「え?ガイくんが!?あ⋯いえ、ガイ生徒会長が呼んでいるのですね。渡り廊下の場所は分かります。」
と、禁断の渡り廊下を渡る。
禁断と言っても正確には禁止されている訳ではないのだが、普通科とアイドル科は暗黙のルールなのか交流をしない。
廊下渡るのは緊張する。
でも前に僕が倒れた時に多分ここを渡ったんだよな?
意識なかったから不可抗力だったんだけど。
などと考えつつ生徒会室へ。
セイ「湊くん!?」
ラン「!?」
レン「湊くんだー!わーい!嬉しい!」と抱きついてきた。
ランくんは僕の左腕を組んできて、セイくんは右手にキスをしてきた。
えええええ!待ってーーー!
何いまのーー!
推しが近いー!
ゼロ距離って!
僕どうしたらー!
焦っていると。
ガイ「俺が呼んだ」
ガイくんはニコニコしながら3人を僕から剥がした。
4人を見ると制服の胸についた校章のところにそれぞれキーホルダーをつけていた。
湊「この前デートした時の?皆つけていてくれてたの?」
自分の腰につけたキーホルダーを見せた。
レン「湊くん!持ち歩いていてくれてたの?!嬉しいな!」
皆、照れている。
喜んでくれている。
嬉しい⋯。
湊「あっ、でもお揃いのをつけていたら目立っちゃうかな?」
セイ「いえ、大丈夫です。外を見てください。」
カーテンを開けてもらうと、外を歩いている人達の鞄やスマホに彼らがつけているキーホルダーがつけられていた。
レン「この前、テレビ出演時につけて出たらファンの子がもう特定したみたいで⋯。サーチ能力凄いよね。」
ファンの子達すごい⋯。
おかげで堂々とつけてられると安堵した。
湊「あっ。それで今日呼び出されたのって⋯?」
ガイ「ああ、今度、体育祭あるだろ?あれをアイドル科と普通科で合同でやろうかと思っていて湊の意見も聞こうかと呼んだ。」
レン「湊くんと一緒にできるの?やったー!」
湊「え!僕に聞いても⋯、そんな権限ないよ。」
驚いていると。
セイ「私たち生徒会で決めたことはほぼ決定するので湊くんが嫌でなければ。」
湊「そんな嫌なわけないよ。嬉しいよ!」
ガイ「そうか。じゃあ決まりな。」
