【短】追いついて、隣で。




はじめまして、もしくはこんにちは、蒼以エマです。

『追いついて、隣で。』を読んでくださりありがとうございます。


今作は読む専門だった蒼以が初めてチャレンジしてみたBL作品です。楽しんでいただけましたか?

最近はいろんな作家さんがBLを書いているので書けるかな……?と思いやってみたのですが、すごく難しかったです。


特に好きになる過程や気持ちの変化の描写が難しかったですね。あまりうまく書けた気がしないというか、自分が思っていたことをすべて表現できた気がしないというか。

澄水視点の場面を冒頭部分だけにして、残りは瑞稀視点で書こう!と決めてプロットを組んでしまったせいで澄水がなにを考えているかがはっきりしなくなってしまったのが今作の課題だなと思っています。


逆に水泳の描写は習っていたこともありすらすら書けました。泳ぐのって、どれくらいの角度で入水するかや体の浮き具合、水をかくスピード、その他どれも大切なんですよね。泳ぐ場面は一つしかないのですが、それを意識して書きました。

ちなみに、蒼以が中学1年生のときの自由形100mのタイムは1'20''5です。そう考えると澄水と瑞稀ってめちゃくちゃ速いですよね。


今作でのお気に入りシーンは、冒頭と末尾の河川敷を歩いている場面です! 円環構造と呼ばれる、最初と最後を似たような場面でつなげる構成にしており、10年越しくらいでやっとか……!としみじみしています。


また、この作品の分析や今後の活動に役立てたいので、ひとこと感想に投票したり、感想ノートに書き込みをしていただけるとありがたいです。感想をいただいたときには精一杯返信させていただきます!


それでは、最後までお付き合いくださりありがとうございました。



2026年6月 蒼以エマ