『おはようございます、センパイ昨日せっかくメッセージくれたのに寝落ちしましたね!?』
『おはよう、ごめん。色々考えてたら寝てた』
『お疲れ様です。もう!いいですけど、またお昼に』
朝そんなメッセージのやり取りをし、欠伸をしながら朝練へ向かう。
自覚してしまった昨日、どうしようかと悩む暇もなく寝てしまった。
(この気持ち、桃太に伝えたら付き合うってことになるんだよな…)
初めてのことにどうしたらいいのか分からないが、いつも素直に気持ちを伝えてくれる桃太にはきちんと応えたい。
なんて思っていたらあっという間にインハイ予選が始まった。
確か桃太は応援に来るって言ってたよな、そう思いながら観客席をチラチラと見ているとこれでもかと手を振る桃太が居た。
「センパイ〜!頑張ってください!」
見えないしっぽまで振っているようで、それだけで緊張が少しほぐれる。
試合の合図が鳴り、俺達のインハイ予選は始まった。
途中何度か相手の優勢になっていたが、それでも食らいつき無事に勝利をおさめる。
「センパイかっこよかった!」
そう言いながら桃太に飛びつかれそうになる。
俺は思わず腕を広げて待ってしまい、そのまま桃太の頭をぽんっと撫でてしまった。
その瞬間、
(あ、やば。今完全に無意識だった)
と自分でとても驚いた。
「桃太、応援に来てくれてありがとうな。勝てて良かったよ」
「センパイの勇姿を見ないとですからね!ルールも少し覚えて来たんですよ?」
「え?そうなのか?」
「はい!見てて面白かったです!」
「ならいいけど…、負けなくてよかった…」
「どんなセンパイもかっこいいですから安心してください!」
「はいはい」
そういいながら今日は久しぶりに二人で帰宅した。
『おはよう、ごめん。色々考えてたら寝てた』
『お疲れ様です。もう!いいですけど、またお昼に』
朝そんなメッセージのやり取りをし、欠伸をしながら朝練へ向かう。
自覚してしまった昨日、どうしようかと悩む暇もなく寝てしまった。
(この気持ち、桃太に伝えたら付き合うってことになるんだよな…)
初めてのことにどうしたらいいのか分からないが、いつも素直に気持ちを伝えてくれる桃太にはきちんと応えたい。
なんて思っていたらあっという間にインハイ予選が始まった。
確か桃太は応援に来るって言ってたよな、そう思いながら観客席をチラチラと見ているとこれでもかと手を振る桃太が居た。
「センパイ〜!頑張ってください!」
見えないしっぽまで振っているようで、それだけで緊張が少しほぐれる。
試合の合図が鳴り、俺達のインハイ予選は始まった。
途中何度か相手の優勢になっていたが、それでも食らいつき無事に勝利をおさめる。
「センパイかっこよかった!」
そう言いながら桃太に飛びつかれそうになる。
俺は思わず腕を広げて待ってしまい、そのまま桃太の頭をぽんっと撫でてしまった。
その瞬間、
(あ、やば。今完全に無意識だった)
と自分でとても驚いた。
「桃太、応援に来てくれてありがとうな。勝てて良かったよ」
「センパイの勇姿を見ないとですからね!ルールも少し覚えて来たんですよ?」
「え?そうなのか?」
「はい!見てて面白かったです!」
「ならいいけど…、負けなくてよかった…」
「どんなセンパイもかっこいいですから安心してください!」
「はいはい」
そういいながら今日は久しぶりに二人で帰宅した。
