――ビリビリッ!! その音が、脳天にまで響く。 しかし私は、痙攣している体を無視して這うように荷物を置いた他のクラスへ向かった。 もちろん、私だけ逃げるわけではない。 最後の1人しかこのゲームをクリアできないんだから、まだ残っているクラスメイトたちのほとんどが死ぬということ。 でも電流を受けるスペースがなくなってしまわないように、端へ移動するのだ。 そしてどこまで這ったのかも分からないまま、私は力尽きた。