答えはなんですカ?



私、に。

「……っ」

それだけで、奈落の底に突き落とされたような感覚になった。

純……っ。

痛いほど唇を噛み締めて〝まだ〟生きていることを思い知っていると、次に葉音はまだ挙手していない優里に目を向ける。

「あんたは?早くしてよ」

「……っ」

優里は目を伏せた。

葉音がイライラしたように、指で自分の足をとんとんと叩く。

ストレスが私にまで伝わってきて、酸素が急激に薄まったように苦しくなる。

すると、優里が書いてくれたルールの一部が目に入った。