"書けてしまった" その日から……

2024年8月頃まで私は通信制に通っていた病気や障がい持ちの高校3年生でした。当時の私は小説を書けないと思い込んで、自分で書くことをしなかったんです。…ですが、仲良い部活の友人のYと連絡を取っていたある日。友人Yとのノリで「小説をお互い書いてみよう!」というのがきっかけで突如私は小説を書けてしまったんです。

私は中学の時、小説を書くことに挑戦したのですが一筆も書けず"私には向いてない"と思い自分で書くことを辞めていました。けど、その日はなぜかキャラの声が"視えるように…言葉が生きるように…世界が語りかけてくるように…"そんな感覚で気づけば、書けなかった小説が書けてしまったんです。

その時、私はすぐに友人Yに連絡を取りました。
友人Yはすごく褒めてくれて嬉しかったのですが、その時から私は今でもずっと怖さを感じてました。
それが私の中でなんなのかを明確に言葉にできず、モヤモヤを抱えながら小説投稿サイト・小説投稿するために役立つ記事……などを参考にしていましたがそれでも怖さやモヤモヤは消えずにいました。
私は色々参考にしていくなかで、とある記事に"SNSをやらないと読者はつかない"と記載してあり私は元々苦手だったSNSで創作垢を作り何がいいのかわからず、無理に交流を続けてました。

それからという日々……私は障がいや病気を持ちながらも勉強や部活、友人との交流。無理なSNSを続けてたある日───入学当初から仲良くしてた友人たちに突如多大なる暴言や精神的苦痛を浴びせられては利用され挙句の果て"あなたが全て悪い"と裏切られました。

この際だからいいますが、私はその子たちに上手いこと利用され課題を見せて欲しい!と言われ、私は(終わってるからいいか)と思い課題を全て見せてはその子たちは私の課題を丸写しして提出期限を守れたりしてたんです。しかも2年半も私はその子たちに利用されてたのに気づかないで課題を見せてたんですよね。…バカですよね(笑)一緒に高校生活を過ごした2年半も気づかないで居るとか……
私は昔から純粋で利用されやすく使われたら捨てられる…みたいなことが多かったんです。でもこの子達だけは利用しない!と思ってたのが、本当は利用されてたんだと気づいた時にはもう遅かったです。

その事件もあってから、私は自分の心の深い傷を見て見ぬフリをし卒業を勝ち取るため物語の世界と勉強の世界に逃げました。ですが、"SNS"という無理な交流の気疲れで小説の世界に逃げても息が苦しかったです。……誰とも書き方が似てず特殊な私の存在が段々と私を蝕んでたんです────。


 それから2025年2月卒業間近の時、私は無事卒業を勝ち取りました。…ですが、あの裏切り事件とSNS疲れが原因で私は家族でさえ人が怖く感じてしまい心が壊れかけてしまい、自分が病気や障がいを患ってることが大嫌いになり生きてることも嫌になりいっその事死んでしまいたい…と思ってしまうほどでした。

そんな私の状態を家族が何度も繋ぎ止めてくれて私は今を生きているのですが、当時は人と目を合わせることもできず卒業式も出れず、3ヶ月も自分の部屋にこもり心が安心する物をそばに置くようにしてました。今はもう人が怖いことはないので安心してください!

けど、ここで問題なのが……壊れかけた心でも物語が私に語りかけては世界を動かすよう言われてました。でも、SNSをやらないと誰も見てくれない!と思ってしまってから何を考えたのか、壊れかけた心のままSNSを再開し無理に人との交流をしていたんです。……その間も息が詰まるような感じに気づかないでいました

そして壊れかけた心もなんとか落ち着いた頃、私は仕事を探し障がいや病気を患ってる自分でも働ける職場に就職しました。
だけど、SNSは辞めず息が詰まるような感覚を続けてたある日……私の中でぷつりと糸が切れたように今までやってたSNS全て削除したんです。
その間も物語は私に語りかけてきましたが、フル無視し趣味や仕事に走りまくりました。

物語を書かず、1週間が経った頃。なぜか物語の声が今までよりもクリアに聞こえてきて、気づけばスマホの下書きメモに物語を紡いでいました。(でもSNSをやらないと投稿出来ない)と思い込んでたその日に私はなにかが吹っ切れたかのように(影で書こう!)って思って今の王子の"元"婚約者を紡き始めたんです。

それが気づけば影で書いてたはずの物語を読者の皆様が見つけて下さり、今ではたくさんの読者の皆様に見ていただいてすごく嬉しかったんです。(私の特殊な書き方でもいいいんだ)と心から思えました、本当にありがとうございます。

───そして1年と2ヶ月が経った今、私の中での書けてしまった時のモヤモヤした感情と怖さが分かったんです。その感情の正体は……

私の中で小説は書けてしまった時から生きる1部……まるで呼吸をするような感覚だったと分かったんです。……そりゃ、呼吸をするように物語を紡ぐ作者なんてそうそういないと思いました(笑)
そのモヤや怖さの原因がわかってから私の心は少し軽くなりましたが、疲れてる時でさえ物語が語りかけてくるのは辛い時があります。
でも、呼吸(物語)を止めることはできないので無理にでも紡いでしまう時もあるくらいなんです(笑)これは私の宿命だと思いすでに腹をくくって今は生活してますが、そんな私の物語で誰かの心が少しでも救われたいとも願ってます。

とまぁ、ここまで書けてしまった日から全てを書いてきましたが。私はすごく生活が充実してますのでこれを見てくださってるあなた様はどうか重く捉えないでもらいたいです、頭の片隅に(そんなこともあったなぁ…)くらいに思ってください(笑)全て理解しなくても大丈夫ですので、作者もちは葛藤を抱えながらも物語を紡いでることを知っていただけますと幸いです。

以上が私の"書けてしまったその日から……"のエッセイでしたが、いかがでしたでしょうか。少しでも想いが伝わってましたら嬉しいです!それでは本編で会いましょう〜