願いのその先



「……っ、優子……三津っ」

瞬間、涙がせきをきったように溢れ出す。

私は屋上の地面に座り込み、子供のように声を上げて泣いた。

こうなったのは、全部私のせいだ。

でも……これで分かった、私は優子と三津と友達でいたかった。

ただ、平和に三人で過ごせればなにもいらなかったんだ……!

作り物の顔を歪め、私は涙が枯れるまで泣きじゃくった。