願いのその先



……ああ。

私、もう終わったんだ。

体中の力が抜ける。

座り込んでいるのか、床に伏しているのか分からない。

でも、唯一分かるのはもう、私は海佳と表面上の友達でもなくなったと言うことだ。

孤独。

その単語が、私の心を容赦なく刺す。

同じグループの子も、周りにいるクラスメイトたちも私のことを冷ややかな目で見ているはず。

もう、私に友達は出来ない……?