次の日。
今日も今日とて、3人でお昼ごはんを囲んでいる。
真郷も誘ってみたが、橘、三枝と積もる話があるんだそうだ。
「いや君たち、今年はじめて知り合ったんでしょ?」と言ったら「彼女持ち同士の大事な会議があるから」と仲間外れにされた。
俺は今朝寝坊してしまい、購買で焼きそばパンと玉子サンドを買ってきた。
たまに食べる購買のパンって妙に美味しかったりする。
「高橋の髪、かっこいいよなー!オレも伸ばそうかな」
弁当を食べ終わると西原が言った。
「確かに。でも西原の髪もかっこいいよ。サッカー選手みたいで」
そう言うと、弁当箱を片付けていた悠生が、バッと俺に振り向いた。
……なんだ?
首を傾げていると
「麻人、短いほうが好き?」
「え、まぁ短いのも好きだけど、その人に似合ってるのが一番大事でしょ」
答えるが、悠生は片手で顔を覆い、なにやら考え込んでいる。
そのとき、昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴り、俺たちはそれぞれの席へ戻った。
「麻人、ごめん。今日一緒に帰れない」
悠生が小声で呟く。
え?一緒に帰る約束、してたっけ?
今日も今日とて、3人でお昼ごはんを囲んでいる。
真郷も誘ってみたが、橘、三枝と積もる話があるんだそうだ。
「いや君たち、今年はじめて知り合ったんでしょ?」と言ったら「彼女持ち同士の大事な会議があるから」と仲間外れにされた。
俺は今朝寝坊してしまい、購買で焼きそばパンと玉子サンドを買ってきた。
たまに食べる購買のパンって妙に美味しかったりする。
「高橋の髪、かっこいいよなー!オレも伸ばそうかな」
弁当を食べ終わると西原が言った。
「確かに。でも西原の髪もかっこいいよ。サッカー選手みたいで」
そう言うと、弁当箱を片付けていた悠生が、バッと俺に振り向いた。
……なんだ?
首を傾げていると
「麻人、短いほうが好き?」
「え、まぁ短いのも好きだけど、その人に似合ってるのが一番大事でしょ」
答えるが、悠生は片手で顔を覆い、なにやら考え込んでいる。
そのとき、昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴り、俺たちはそれぞれの席へ戻った。
「麻人、ごめん。今日一緒に帰れない」
悠生が小声で呟く。
え?一緒に帰る約束、してたっけ?


