別府で「さんふらわあ」を見た。見ただけだ。遠目からだったので、全長が200メートルあるというのには気付かなかった。係船に苦労しそうだ。私は隠岐諸島と本土を結ぶ某汽船で係船作業をしていたことがある。全長100メートルのカーフェリーは近寄ると超巨大だ。私は本土で働いていたから係船作業は七類港、境港の2回。境港は船首のほうの係船だったので苦手だった。まず、甲板員がレットラインを海に落とすことが多かった。おそらく鉄砲は後ろにしかないと思う。二人一組でレットラインを手繰り寄せホーサーを引き上げてビットにかける。すぐにホーサーからレットラインを抜いてデッキに投げ入れないといけないが、船首は3階建てビル位の高さがあるので、レットラインを投げ入れるにも苦労する。船首側は二ヶ所ビットにかける必要があるのでもたついていられない。レットラインをまともに投げると機材に直撃するためデッキ縁に引っかけるのが好ましい。



