「それじゃ、トモがレンくんを助けたってこと?」
「そうです」
コクリと頷くとカメラを構えたままでアキトが首を傾げた。
「それってどうしてだろう? トモは別に霊感もないし、霊媒師でもないし」
そう言われて僕は考えていたことを口にした。
「それは僕も不思議でした。だけど考えてみれば、トモ……さんの明るさにあるのかなって」
「え、オレの明るさ?」
隣のトモがビックリした様子で自分のことを指さしている。
「そうです。霊は暗い時間に出てくるというのは知られていると思いますが、同時にマイナスのエネルギーに惹かれるんだと思うんです。つまり、ネガティブな人の前に現れやすいのかなって」
「そうです」
コクリと頷くとカメラを構えたままでアキトが首を傾げた。
「それってどうしてだろう? トモは別に霊感もないし、霊媒師でもないし」
そう言われて僕は考えていたことを口にした。
「それは僕も不思議でした。だけど考えてみれば、トモ……さんの明るさにあるのかなって」
「え、オレの明るさ?」
隣のトモがビックリした様子で自分のことを指さしている。
「そうです。霊は暗い時間に出てくるというのは知られていると思いますが、同時にマイナスのエネルギーに惹かれるんだと思うんです。つまり、ネガティブな人の前に現れやすいのかなって」



