こんな部屋に夏休み期間中暮らすのかと思うと今から気分が落ち込んでしまう。
「やっぱり、僕には無理かも」
「なんで? 何も感じへんのやろ?」
ここにきて弱音を吐き始めた僕にトモが眉根を寄せる。
「うん。でもカメラがこんなに沢山あるし、僕なんかが動画に写ってファンの人が怒ったりしても怖いし」
「なぁに言うてんねん!」
突然背中をバシンッと叩かれて痛みに目の前がチカチカした。
「そんな後ろ向きでどないすんねん。大丈夫やって、オレも一緒なんから大丈夫大丈夫」
カラカラと笑い声を上げるトモは実にあっけらかんとしている。
「ト、トモには霊感はないの?」
「やっぱり、僕には無理かも」
「なんで? 何も感じへんのやろ?」
ここにきて弱音を吐き始めた僕にトモが眉根を寄せる。
「うん。でもカメラがこんなに沢山あるし、僕なんかが動画に写ってファンの人が怒ったりしても怖いし」
「なぁに言うてんねん!」
突然背中をバシンッと叩かれて痛みに目の前がチカチカした。
「そんな後ろ向きでどないすんねん。大丈夫やって、オレも一緒なんから大丈夫大丈夫」
カラカラと笑い声を上げるトモは実にあっけらかんとしている。
「ト、トモには霊感はないの?」



