「なんや、やっぱりレンのおかげやったんかぁ」
トモは自分が危険なめに遭ったのに関わらず嬉しそうにそういうと僕の肩に手を回してきた。
「そんな喜ぶことなの?」
「そりゃそうやろ。だってオレ《寒気チャンネル》の一員なんやで? 正直やらせもバレてきてもぉて、今後どうしようかぁって悩んでてん。そこにきてホンマも心霊現象が来て登録者数もうなぎ上りやん。感謝しかないって」
そんな言い方をされても、喜んでいいのかどうかわからない。
霊感なんてないに越したことはないのではないか。
「そういえば、君はどうして動画撮影をしているんだい?」
住職から質問に、そういえばそうだなと考える。
トモは自分が危険なめに遭ったのに関わらず嬉しそうにそういうと僕の肩に手を回してきた。
「そんな喜ぶことなの?」
「そりゃそうやろ。だってオレ《寒気チャンネル》の一員なんやで? 正直やらせもバレてきてもぉて、今後どうしようかぁって悩んでてん。そこにきてホンマも心霊現象が来て登録者数もうなぎ上りやん。感謝しかないって」
そんな言い方をされても、喜んでいいのかどうかわからない。
霊感なんてないに越したことはないのではないか。
「そういえば、君はどうして動画撮影をしているんだい?」
住職から質問に、そういえばそうだなと考える。



