それも毎日続くとこっちとしては慣れてきてしまうもので、最近ではあまり驚かなくなってきていた。
「次の駅だ」
最寄り駅で下車して10分ほど歩いた場所に立派なお寺がある。
石段を登って境内へたどり着くと、中から法衣に袈裟を身に着けた住職が出てきた。
年に一度は会っている僕でもこの人と会うと少し緊張してしまう。
それくらい威厳のあるたたずまいをしている人だ。
「今回は災難でしたね」
父親からある程度話を聞いて住職はすぐに僕たちを招き入れてくれてお茶を出してくれた。
「自業自得なので……」
トモが口もごってうつむいた。
心霊スポットへ行くことを生業をしているからには、それなりの覚悟もあったはずだ。
「次の駅だ」
最寄り駅で下車して10分ほど歩いた場所に立派なお寺がある。
石段を登って境内へたどり着くと、中から法衣に袈裟を身に着けた住職が出てきた。
年に一度は会っている僕でもこの人と会うと少し緊張してしまう。
それくらい威厳のあるたたずまいをしている人だ。
「今回は災難でしたね」
父親からある程度話を聞いて住職はすぐに僕たちを招き入れてくれてお茶を出してくれた。
「自業自得なので……」
トモが口もごってうつむいた。
心霊スポットへ行くことを生業をしているからには、それなりの覚悟もあったはずだ。



