男でも、女でも関係ないんだ。
だとすれば。
僕はたちあがり、Tシャツをめくった。
筋肉もついていければ日焼けもしていない、貧相な腹部があらわになる。
僕はその状態でそろそろと赤ん坊に近づいた。
赤ん坊の背中が僕の腹部に触れる。
ブニョリとした気持ちの悪い感触がある。
一瞬にして全身に鳥が立つが、僕はトモへ両手を伸ばして熱でほてっている体を抱きしめた。
いつもトモが僕にしてくれたように、僕はトモを抱きしめる。
腹部にうごめくものを感じる。
黒い影となった赤ん坊がトモの腹部から顔を出して僕の腹部を見つめている。
「こっちへこい」
ささやく。
誰でもいいのなら、僕のところへくればいい。
だとすれば。
僕はたちあがり、Tシャツをめくった。
筋肉もついていければ日焼けもしていない、貧相な腹部があらわになる。
僕はその状態でそろそろと赤ん坊に近づいた。
赤ん坊の背中が僕の腹部に触れる。
ブニョリとした気持ちの悪い感触がある。
一瞬にして全身に鳥が立つが、僕はトモへ両手を伸ばして熱でほてっている体を抱きしめた。
いつもトモが僕にしてくれたように、僕はトモを抱きしめる。
腹部にうごめくものを感じる。
黒い影となった赤ん坊がトモの腹部から顔を出して僕の腹部を見つめている。
「こっちへこい」
ささやく。
誰でもいいのなら、僕のところへくればいい。



