トモはそのまま横向きになって丸々と布団をすっぽりとかぶってしまった。
その姿にゾクリと背筋が寒くなる。
最初の頃は気が付かなかったけれど、その体制はまるで胎児そのものだ。
トモの腹部に入り込んでいる胎児の霊となにか関係あるのかもしれない。
「薬と、ゼリー飲料を置いておくから、トモに食べさせてやって」
「うん。わかった」
アキトがパンパンに膨らんだコンビニの袋を手渡してくる。
中にはゼリー飲料の他に栄養ドリンクやのど飴も入っている。
だけどきっと、このどれも効果を発揮しないだろうということに薄々気が付いていた。
「今日は俺もここにいようか」
「いや、アキトくんは編集作業があるでしょう?」
その姿にゾクリと背筋が寒くなる。
最初の頃は気が付かなかったけれど、その体制はまるで胎児そのものだ。
トモの腹部に入り込んでいる胎児の霊となにか関係あるのかもしれない。
「薬と、ゼリー飲料を置いておくから、トモに食べさせてやって」
「うん。わかった」
アキトがパンパンに膨らんだコンビニの袋を手渡してくる。
中にはゼリー飲料の他に栄養ドリンクやのど飴も入っている。
だけどきっと、このどれも効果を発揮しないだろうということに薄々気が付いていた。
「今日は俺もここにいようか」
「いや、アキトくんは編集作業があるでしょう?」



