『俺たちはこの前行った心霊スポットの動画編集で忙してしばらくそっちに行けそうにないんだ。レンくん、トモのことをよろしく頼むよ』
それについて僕は力強くうなづいた。
トモには助けられてばかりいたから、今度は助ける番だ。
それから足首を掴まれたことや電気の点滅についての詳細を少しだけ説明して通話を切った。
気が付くとリビングの電機は元に戻っていて、足音も消えている。
ひとまず影はいなくなったみたいだ。
「トモ、スマホここに戻しておくよ」
「うん……」
僕はトモに布団をかけなおして、汗が沁み込んだ服を着替えてから寝室を出たのだった。
それについて僕は力強くうなづいた。
トモには助けられてばかりいたから、今度は助ける番だ。
それから足首を掴まれたことや電気の点滅についての詳細を少しだけ説明して通話を切った。
気が付くとリビングの電機は元に戻っていて、足音も消えている。
ひとまず影はいなくなったみたいだ。
「トモ、スマホここに戻しておくよ」
「うん……」
僕はトモに布団をかけなおして、汗が沁み込んだ服を着替えてから寝室を出たのだった。



