短歌じゃないけど2?



 突然の雨ではなく鳥が知らせに来る眠り



 ぼうとして紙に書きとじれば本となるが、水のない池に放り、そこからなんの一部になるのだろうぼくはぼうと  渇いた底をいとおしむ



 風ひとつで子どもが笑い蝶がとび本のページを捲りつづける


 風ひとつでこどもがわらいちょうがとび本のページをめくりつづける