あの春にだけ、君がいた。

青春・恋愛

あの春にだけ、君がいた。
作品番号
1780040
最終更新
2026/04/17
総文字数
1,618
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
0
※ノベマ!のみに公開しています。
※あらすじにはネタバレあり。


小学生の頃から、好きな人がいた。彼へ告白できず……二度と会えないまま、想いだけが残った。
この小説は。彼へ宛てた告白であり、ただの独り言であり、思い出を書き留めた雑記である。

小学二年生の頃、叔父に綺麗なチョコレートをもらう。金貨を模した形で、とても気に入っていた。食べるのがもったいなくて、机の端に飾って眺めていた。

六年生の頃、隣の席の男子に恋をする。自覚すると、自然なコミュニケーションを取れなくなる。

金貨のチョコレートにはカビが生え、味わう事もなく捨てる。
恋心も叶えられずに。二度と会えないまま。時間は過ぎ去って行く。

後悔を抱えている。

バレンタインに偶然にも会えたのに、チョコを渡せなかった事。
同じ塾に通えて、一緒に帰る約束をしたのに。ライバルに負けてしまった、苦い思い出。

もう会えないだろう彼へ書いた。ただの戯れ事。
果てのない思考に区切りをつけたい気もする今の、世迷言。
あらすじ
小学生の頃から、好きな人がいた。彼へ告白できず……二度と会えないまま、想いだけが残った。
この小説は。彼へ宛てた告白であり、ただの独り言であり、思い出を書き留めた雑記である。

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