◽️プチストーリー【地球のスタンプ】(作品No_14)140文字

あの先には何があるのだろう。
気付いたら裸足になって浜と波の境界線を辿っていた。

振り返ると、足跡が連なっているが、すぐに波に消されていく。

地球の肌と足が触れ合っている。

重力が後押ししてくれて歩けば、また足跡ができる。
何があるか歩いて確かめればいい。私は足の感触を確かめながら歩む。

(了)