投稿期間が空いて申し訳ございません
ここまでのあらすじ!
メンタルは強いが、実力の無い冒険者の男『シュン』。メンタル以外は最強な氷の姫騎士こと『ユキミ』。
二人は出会ってしまい、共に冒険者パーティを組む。
そこへユキミの家に仕える『チフリ』も正体を隠して仲間になり、封印されていた妖狐『サキタマ』も仲間? に加わる!
酒が回り、ユキミは顔が赤くなっていた。シュンはそれを見て言う。
「ユキミさん、ちょっと飲み過ぎじゃないの?」
「大丈夫らー」
「呂律が回って無いよ!?」
シュンの同期、スミレは笑いだす。
「冒険者は稼いで食って飲んでがなんぼだからね!」
「そろそろ帰るかい? ユキミさん」
「う、うん……」
ユキミがフラフラしているので、シュンは立ち上がって会計を済ましに行く。
「再会の祝いに俺の奢りだ。スミレ」
「おっ、気前が良いね! それじゃお言葉に甘えて」
「あぁ、またなー」
テーブルに戻ってきたシュンはユキミを立ち上がらせる。
「ほら、帰りますよー? ユキミさん」
「う、うむ……」
足元がふらついているので、シュンは肩を貸す。チフリに睨まれるのではと思ったが、意外にも何も無かった。
ユキミの柔らかな体が密着し、思わずドキドキするシュン。
そんな少しの幸せな時間を感じながら、家へと帰った。
ユキミの部屋に入り、ベッドに寝かせる。
「それじゃ、おやすみユキミさん」
「うん……」
シュンも自室へと帰り、寝ることにした。
翌朝、シュンは目が覚め、居間へと向かう。
そこではチフリが既に朝食の準備をしていた。
「あぁ、悪いねチフリさん」
「おはようございます、シュン先輩」
振り返ったチフリは相変わらずの無表情だ。
「ユキミさん起こしてこようか?」
「えぇ、頼みます」
シュンはユキミの部屋まで向かい。ドアをノックした。
「ユキミさーん。大丈夫かー?」
返事は無い。心配になったシュンは続けて言う。
「ユキミさん、大丈夫かー? 開けますよー?」
ゆっくり部屋を開けると、ユキミは眠ったままだった。
軽く肩を叩いて起こそうとするシュン。
「ユキミさーん?」
うーんと言いながらユキミは目を覚ます。
「あ、頭……」
シュンはユキミに聞き返した。
「頭?」
ユキミは蚊の鳴くような声で言う。
「頭、痛い……」
「あぁ……。完全に二日酔いだな。待ってて、いま水持ってきますわ」
シュンは居間に戻ると、水を汲みながらチフリに言う。
「ユキミさん。完全に二日酔いだな」
チフリは振り返らずに言った。
「まぁ、社会勉強にはなったでしょう」
思わずシュンは笑いながら返す。
「確かにな」
水を持ってシュンはユキミの部屋へと戻った。
「ほら、ユキミさんお水だよー」
「ありが……とう」
ユキミはゆっくりと水を飲んで、ふぅーっとため息を吐く。
「無理しなくていいからね? ユキミさん」
「すまない……」
ここまでのあらすじ!
メンタルは強いが、実力の無い冒険者の男『シュン』。メンタル以外は最強な氷の姫騎士こと『ユキミ』。
二人は出会ってしまい、共に冒険者パーティを組む。
そこへユキミの家に仕える『チフリ』も正体を隠して仲間になり、封印されていた妖狐『サキタマ』も仲間? に加わる!
酒が回り、ユキミは顔が赤くなっていた。シュンはそれを見て言う。
「ユキミさん、ちょっと飲み過ぎじゃないの?」
「大丈夫らー」
「呂律が回って無いよ!?」
シュンの同期、スミレは笑いだす。
「冒険者は稼いで食って飲んでがなんぼだからね!」
「そろそろ帰るかい? ユキミさん」
「う、うん……」
ユキミがフラフラしているので、シュンは立ち上がって会計を済ましに行く。
「再会の祝いに俺の奢りだ。スミレ」
「おっ、気前が良いね! それじゃお言葉に甘えて」
「あぁ、またなー」
テーブルに戻ってきたシュンはユキミを立ち上がらせる。
「ほら、帰りますよー? ユキミさん」
「う、うむ……」
足元がふらついているので、シュンは肩を貸す。チフリに睨まれるのではと思ったが、意外にも何も無かった。
ユキミの柔らかな体が密着し、思わずドキドキするシュン。
そんな少しの幸せな時間を感じながら、家へと帰った。
ユキミの部屋に入り、ベッドに寝かせる。
「それじゃ、おやすみユキミさん」
「うん……」
シュンも自室へと帰り、寝ることにした。
翌朝、シュンは目が覚め、居間へと向かう。
そこではチフリが既に朝食の準備をしていた。
「あぁ、悪いねチフリさん」
「おはようございます、シュン先輩」
振り返ったチフリは相変わらずの無表情だ。
「ユキミさん起こしてこようか?」
「えぇ、頼みます」
シュンはユキミの部屋まで向かい。ドアをノックした。
「ユキミさーん。大丈夫かー?」
返事は無い。心配になったシュンは続けて言う。
「ユキミさん、大丈夫かー? 開けますよー?」
ゆっくり部屋を開けると、ユキミは眠ったままだった。
軽く肩を叩いて起こそうとするシュン。
「ユキミさーん?」
うーんと言いながらユキミは目を覚ます。
「あ、頭……」
シュンはユキミに聞き返した。
「頭?」
ユキミは蚊の鳴くような声で言う。
「頭、痛い……」
「あぁ……。完全に二日酔いだな。待ってて、いま水持ってきますわ」
シュンは居間に戻ると、水を汲みながらチフリに言う。
「ユキミさん。完全に二日酔いだな」
チフリは振り返らずに言った。
「まぁ、社会勉強にはなったでしょう」
思わずシュンは笑いながら返す。
「確かにな」
水を持ってシュンはユキミの部屋へと戻った。
「ほら、ユキミさんお水だよー」
「ありが……とう」
ユキミはゆっくりと水を飲んで、ふぅーっとため息を吐く。
「無理しなくていいからね? ユキミさん」
「すまない……」



