短歌じゃないけど



 朝に髪を切る人が歩いているため一人になれない
 髪がみじかくなった女性が日記を抱いたまま
 倒れている
 
 自分にも近づいてくる朝のこと

 (題: あさの憂鬱さ、やってくれば見上げる)