短歌じゃないけど



 とうめいな夢をみた  また学校に登校した
 とうめいは暮らしにあって  ねむるとまた夢が濃くなった




 雨宿りしてるその子に傘をさす  おしゃべりしながら歩いてる
 雨音のなか傘だけ歩く  おばけの誘拐なんて楽ちん




 井戸のなかに落ちた目と口と首  残った身体は部屋で生きている
 夢からさめてもこの気持ちの想い人は変わることはない
 夢の中で生きているわたしは彼にあいにいく
 仕事に出掛けるわたしはなにをしようということもないのに

 (題: 諦めている恋)