というのも、その翌日のことだ。
私はSNSのDMで、先輩作家と近況報告をし合っていた。
新作ホラーの情報交換をしたついでに、私はあの動画を見たこと、そしてコタローくんとの会話を話した。
すると、先輩作家はこんなことを言い出した。
先輩:【何それクソおもろ】
先輩:【ブログのネタにしていい?】
さすがにそれは……と、ゆうべと同じツッコミをして、私は先輩を止めた。
赤雪モカや関係者に迷惑がかかるからと、止めはした。止めはしたのだ。
しかしその数日後――
先輩作家はコタローくんの推測を小説仕立ての記事にして、ブログに載せた。
個人名やグループ名を伏せてはいたが、ほとんど無意味だった。
しかもバズった。またたく間にSNSで拡散され、その日のトレンドにも載った。
そこからさらに一週間ほど経った日。
予想外のことが起きた。
赤雪モカが、発見されたのだ。
彼女は県外で起こった怪死事件の現場にいて――
一軒家の一室に監禁された状態で、警察に保護されたのだ。
私はSNSのDMで、先輩作家と近況報告をし合っていた。
新作ホラーの情報交換をしたついでに、私はあの動画を見たこと、そしてコタローくんとの会話を話した。
すると、先輩作家はこんなことを言い出した。
先輩:【何それクソおもろ】
先輩:【ブログのネタにしていい?】
さすがにそれは……と、ゆうべと同じツッコミをして、私は先輩を止めた。
赤雪モカや関係者に迷惑がかかるからと、止めはした。止めはしたのだ。
しかしその数日後――
先輩作家はコタローくんの推測を小説仕立ての記事にして、ブログに載せた。
個人名やグループ名を伏せてはいたが、ほとんど無意味だった。
しかもバズった。またたく間にSNSで拡散され、その日のトレンドにも載った。
そこからさらに一週間ほど経った日。
予想外のことが起きた。
赤雪モカが、発見されたのだ。
彼女は県外で起こった怪死事件の現場にいて――
一軒家の一室に監禁された状態で、警察に保護されたのだ。



