8悪魔界
人気のないところで、悪魔界への扉を開く。
黒い闇に包まれて、ワープする。
悪魔界は気味の悪い木々に草。
自然の色が失われたような場所。
黒いゴスロリのドレスに、赤いバラのかんざし。
黒い厚底ブーツにハイソックス。
赤色ベースのメイク。
悪魔界に馴染むように、天使界の執事に作ってもらったの。
悠は、黒いジャケットに黒いネクタイ。
黒いズボンに赤い靴。悠はノーメイク。
まず調査係のメイド、赤乃と合流しなきゃ。
「紫乃にあったらやばいよね。彩良って呼んで」
「分かった。僕は優雅ね」
「オッケー!さっそく赤乃どこかな?」
周りをキョロキョロしていると、手を振りながら走ってくる人影が見えた。
「あれ?赤乃?」
反対側を見たら服装がめっちゃ変わった紫乃がいた。
黒いゴスロリの内側に紫が入っている。
それだけで上級貴族なのが分かった。
「やば。赤乃の方に走ろう。紫乃いる」
「えっマジか。つかまって」
悠にお姫様抱っこされる。
「えっ優雅!?」
瞬きしてる内に、赤乃に追いつく。
「お嬢様!」
「赤乃!反対側から上級貴族が来てる。優雅につかまって!」
赤乃はすぐつかまってくれた。
私は紫乃と本能で戦いたくて、悠の腕から降りて、赤乃と交代した。
「赤乃!その子は友達なの!安心してね」
と言って紫乃の方へ進んだ。
明らかに学校とオーラが違う。
でも本当のチカラは、紫乃より強いはず。
「悪魔界でも悠といちゃいちゃするつもりなの…!?」
紫乃は、黒くて禍々しいオーラを放っている。
「まあまあ。紫乃のせいでもあるんだし、しょうがないよ」
微笑みながら紫乃の攻撃をふらっと避ける。
紫乃のびっくりしたような顔に、笑いそうになった。
ひっそりはめた音声通話できるイヤホンで悠の居場所を聞く。
『悠、こちら咲希。いまどこにいる?』
『こちら悠。気味の悪い森で、魔獣と戦ってる』
あそこの魔獣は弱い。悠なら一撃だ。
たまに人間の10倍くらいある魔獣が現れるけど、大丈夫。
赤乃も強いから。
「へぇ。紫乃って意外と強いんだねぇ」
余裕がない紫乃に比べて、私は余裕で紫乃の攻撃を避ける。
私しか出来ない技を構える。
「まって咲希、その構えって天使界1位のパワーがあるって噂のあの咲希…!?」
「そうだよ?まあ紫乃は勝てないよ」
「嘘…!許して。攻撃しないでっ」
紫乃が土下座した。
ここまでやるなら許してもいいかも。
「許してあげる。けど…」
「けど?」
紫乃が顔を上げた。
「天使になってくれるならいいよ」
意外な条件に、紫乃も驚いたようだった。
「そんな簡単な条件でいいの?分かった」
これでミッションは成功!
「マジで!?大歓迎!特に紫乃みたいな強い人は」
『咲希こちら悠。めっちゃ大きな魔獣いるから咲希の方行く』
『もう紫乃のこと改心させた。そのまま天使界行こうよ』
『Ok!じゃあ王城前集合で』
『おけ〜』
「紫乃、天使界行くよ。つかまって。」
こうして悪魔のハプニングを終わらせることができた。
人気のないところで、悪魔界への扉を開く。
黒い闇に包まれて、ワープする。
悪魔界は気味の悪い木々に草。
自然の色が失われたような場所。
黒いゴスロリのドレスに、赤いバラのかんざし。
黒い厚底ブーツにハイソックス。
赤色ベースのメイク。
悪魔界に馴染むように、天使界の執事に作ってもらったの。
悠は、黒いジャケットに黒いネクタイ。
黒いズボンに赤い靴。悠はノーメイク。
まず調査係のメイド、赤乃と合流しなきゃ。
「紫乃にあったらやばいよね。彩良って呼んで」
「分かった。僕は優雅ね」
「オッケー!さっそく赤乃どこかな?」
周りをキョロキョロしていると、手を振りながら走ってくる人影が見えた。
「あれ?赤乃?」
反対側を見たら服装がめっちゃ変わった紫乃がいた。
黒いゴスロリの内側に紫が入っている。
それだけで上級貴族なのが分かった。
「やば。赤乃の方に走ろう。紫乃いる」
「えっマジか。つかまって」
悠にお姫様抱っこされる。
「えっ優雅!?」
瞬きしてる内に、赤乃に追いつく。
「お嬢様!」
「赤乃!反対側から上級貴族が来てる。優雅につかまって!」
赤乃はすぐつかまってくれた。
私は紫乃と本能で戦いたくて、悠の腕から降りて、赤乃と交代した。
「赤乃!その子は友達なの!安心してね」
と言って紫乃の方へ進んだ。
明らかに学校とオーラが違う。
でも本当のチカラは、紫乃より強いはず。
「悪魔界でも悠といちゃいちゃするつもりなの…!?」
紫乃は、黒くて禍々しいオーラを放っている。
「まあまあ。紫乃のせいでもあるんだし、しょうがないよ」
微笑みながら紫乃の攻撃をふらっと避ける。
紫乃のびっくりしたような顔に、笑いそうになった。
ひっそりはめた音声通話できるイヤホンで悠の居場所を聞く。
『悠、こちら咲希。いまどこにいる?』
『こちら悠。気味の悪い森で、魔獣と戦ってる』
あそこの魔獣は弱い。悠なら一撃だ。
たまに人間の10倍くらいある魔獣が現れるけど、大丈夫。
赤乃も強いから。
「へぇ。紫乃って意外と強いんだねぇ」
余裕がない紫乃に比べて、私は余裕で紫乃の攻撃を避ける。
私しか出来ない技を構える。
「まって咲希、その構えって天使界1位のパワーがあるって噂のあの咲希…!?」
「そうだよ?まあ紫乃は勝てないよ」
「嘘…!許して。攻撃しないでっ」
紫乃が土下座した。
ここまでやるなら許してもいいかも。
「許してあげる。けど…」
「けど?」
紫乃が顔を上げた。
「天使になってくれるならいいよ」
意外な条件に、紫乃も驚いたようだった。
「そんな簡単な条件でいいの?分かった」
これでミッションは成功!
「マジで!?大歓迎!特に紫乃みたいな強い人は」
『咲希こちら悠。めっちゃ大きな魔獣いるから咲希の方行く』
『もう紫乃のこと改心させた。そのまま天使界行こうよ』
『Ok!じゃあ王城前集合で』
『おけ〜』
「紫乃、天使界行くよ。つかまって。」
こうして悪魔のハプニングを終わらせることができた。
