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【独自】都内遺体遺棄事件、臓器欠損の疑い 組織的な人身売買の可能性も
2026年4月5日 08:15

 昨年から今年にかけて東京都内で発見された複数の身元不明遺体について、少なくとも3体で眼球や一部の内臓が欠損していたことが、捜査関係者への取材で新たに分かった。警視庁は、海外の非合法組織による臓器売買を目的とした組織的犯行の疑いがあるとみて、捜査を本格化させている。

 捜査関係者によると、遺体はいずれも海岸や河口付近で発見されており、特定の臓器が摘出された痕跡があったという。身元の特定を阻むためか、衣服や所持品は一切残されていなかった。

 臓器移植問題に詳しい専門家は、「海外の闇市場では特定の臓器が極めて高額で取引されており、若年層を標的にした人身売買が横行している実態がある」と指摘する。

 警視庁は、自称コンサルタントの男らによる「海外での高額報酬」を謳った勧誘事件との関連に注目。渡航後に連絡が取れなくなっている複数の行方不明者が、こうした犯罪の被害に遭った可能性があるとみて、国際刑事警察機構(ICPO)とも連携し、実態解明を急いでいる。

 一方で、現場や遺留品から検出された付着物について、捜査関係者は「極めて高い塩分濃度と、通常の土壌には含まれない特殊な微生物が含まれており、分析の結果、数千年前の海底堆積物と一致した」と述べている。警視庁は、容疑者が犯行の隠蔽に古い地層の土砂を利用した可能性もあるとみて、その入手経路についても慎重に裏付けを進める方針だ。


【写真】海渡容疑者の拠点から押収された保冷コンテナと切削器具。本来の用途とは異なる場所で発見されたこれらの物品が、組織的な人身売買の動かぬ証拠となった(警視庁提供)