どすこいラブリーちゃん

河田美和は、直接は何もしていません。

本当に?

名前を付けただけ。
提案しただけ。
面白がっただけ。

それだけで、人は壊れる。

あの日、教室中で笑いにつつまれた瞬間を、私は今でも覚えています。

クラスが一斉に笑う。自分が中心にいる。賢い、面白い、と認められる。
あの瞬間、河田美和は、確かに私を生贄にしました。
あの瞬間、私の人生は終わりました。

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以上が、本件に関する暫定的な整理です。
※本記録は、後日検証のうえ修正する可能性があります。