その時なにを思ったのか、私は怪我もしていない弟の足に包帯を巻き始めたのだ。
包帯を巻くのは始めてでキツクむすぶことができなくてユルユルだった。
それでもどうにか巻き終えることができたのは、普段義理母が自分にやっているのを見ていたからだった。
無事包帯を巻き終わったあと、私は弟を連れて外へ出た。
誰かに出会わないかとソワソワしながら近所を練り歩く。
するとゴミ捨て場に数人の女性が固まって話をしているのが見えた。
私は義理母が私にしていたように、弟をおんぶした。
小さな弟だけれどしっかり重たくて足元がふらつく。
それでも一歩一歩彼女たちに近づいていくと、ようやくひとりが気が付いてくれた。
包帯を巻くのは始めてでキツクむすぶことができなくてユルユルだった。
それでもどうにか巻き終えることができたのは、普段義理母が自分にやっているのを見ていたからだった。
無事包帯を巻き終わったあと、私は弟を連れて外へ出た。
誰かに出会わないかとソワソワしながら近所を練り歩く。
するとゴミ捨て場に数人の女性が固まって話をしているのが見えた。
私は義理母が私にしていたように、弟をおんぶした。
小さな弟だけれどしっかり重たくて足元がふらつく。
それでも一歩一歩彼女たちに近づいていくと、ようやくひとりが気が付いてくれた。



