もちろん明美なんて私の足元にも及びはしないだろう。
コンビニで購入したライターとオイルを手に家に戻ってきた私は周囲に人がいないことを確認した。
今はまだ早い時間だから家には誰もいない。
それでもよかった。
私は両親を殺害するつもりなんてないんだから。
もし失敗すれば私はただの放火魔になる。
だから自宅が家事になった不幸な女子高生になるんだ。
それだけでも私という人間の宣伝効果としては絶大なはずだった。
小さな庭に入って花壇の前でしゃがみこむ。
そこには私が育てているハゴロモジャスミンという品種の白い花が咲いている。
今年も綺麗に咲いてくれた。
私は白色が好き。
コンビニで購入したライターとオイルを手に家に戻ってきた私は周囲に人がいないことを確認した。
今はまだ早い時間だから家には誰もいない。
それでもよかった。
私は両親を殺害するつもりなんてないんだから。
もし失敗すれば私はただの放火魔になる。
だから自宅が家事になった不幸な女子高生になるんだ。
それだけでも私という人間の宣伝効果としては絶大なはずだった。
小さな庭に入って花壇の前でしゃがみこむ。
そこには私が育てているハゴロモジャスミンという品種の白い花が咲いている。
今年も綺麗に咲いてくれた。
私は白色が好き。



