昼休憩中に明美にそう言われて私は「え?」と首をかしげた。
「ほらここ、少しハゲてる」
明美が私の後頭部をつんっと指先でつついた。
「嘘!?」
手探りで後頭部を確認してみると、明美が触れた場所だけ毛が薄くなっているのがわかった。
慌てて手鏡を取り出す。
「明美、鏡持ってない?」
「持ってるよ」
明美から黒い手鏡を借りて合わせ鏡して自分の後頭部を確認する。
いつの間にか毛が抜け落ちて地肌が見えている部分がある。
まだ周囲の髪の毛で隠れるくらいの大きさだから、今まで気が付かなかったんだ。
「大丈夫?」
心配そうに私の顔を覗き込んでくる明美に私は頷き返した。
「うん。大丈夫だよ」
☆☆☆
「ほらここ、少しハゲてる」
明美が私の後頭部をつんっと指先でつついた。
「嘘!?」
手探りで後頭部を確認してみると、明美が触れた場所だけ毛が薄くなっているのがわかった。
慌てて手鏡を取り出す。
「明美、鏡持ってない?」
「持ってるよ」
明美から黒い手鏡を借りて合わせ鏡して自分の後頭部を確認する。
いつの間にか毛が抜け落ちて地肌が見えている部分がある。
まだ周囲の髪の毛で隠れるくらいの大きさだから、今まで気が付かなかったんだ。
「大丈夫?」
心配そうに私の顔を覗き込んでくる明美に私は頷き返した。
「うん。大丈夫だよ」
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