静岡県立安久中学校にて行われた実験の記録

【学級担任日誌】
記載者  :森下明文
所属   :静岡県立安久中学校
担当学級 :2年2組
授業年月日:7月19日(火曜日)
出席生徒数:29名
欠席生徒数:なし
早退生徒数:なし
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特記要項:今期における各生徒たちの学業成績、学校生活における様子などを話すため、保護者を交えての3者面談を行うことを学校側に提案したのだが、必要ないとの返事。それなら個人的に行うのはどうかと、生徒を介して保護者の方にアンケート用紙を配布したのだが、そこでも必要ないとの回答を得た。
夏休み前にあたり、教室内に忘れ物などしないよう生徒たちに注意。放課後、校長先生のもとに以前の話の続きを伝えに行った。学級運営にあたってトラブルなどはなし。

感想等:夏休みを目前にし、学期末の時期であるので、保護者の方を交えて各生徒の今学期の学校生活状況を共有するのはどうかと思い、その提案を学校側に行ってみたのだが、必要ないと一蹴された。同じ旨をプリントを介して保護者に対して提案もしてみたのだが、どの保護者からも必要ないと言われてしまった。普通なら、自分の子供が学校でどんな生活を送っているのか知っておきたいものだと思うのだが、どういうわけか全く興味もない様子。向こうがそう言うなら別にそれでもかまわないのだが、どうにもすっきりしない印象だ。
そして放課後、以前に校長先生から話があった、私のクラスの一部生徒に特別補修を受けさせる旨の話について、返事をしにいった。私は明確に、「補修はいりません」と改めて伝えた。そのうえで、私がこれまでこの学校に対して抱いてきた数々の不信感、不可解な点について話をし、説明を求めた。すると校長先生は、「森下先生は少し冷静さを欠いています。一度、健康診断を受けなさい」と言葉を発した。私は受けるつもりはないと返事をしたのだが、「健康診断を受けていただき、心身ともにきちんと健康であることを証明していただかなければ、こちらとしても仕事に就かせることができない」と続けられた。検査の予定はもう決めてあるとのことで、今週末になるとの事。どうやら向こうは何かと理由を付けて、生徒たちから私を引き離したく思っている様子。ここで折れてしまっては向こうの思うつぼであるため、私は手配された健康診断を受けることとした。