静岡県立安久中学校にて行われた実験の記録

【学級担任日誌】
記載者  :森下明文
所属   :静岡県立安久中学校
担当学級 :2年2組
授業年月日:4月14日(木曜日)
出席生徒数:27名
欠席生徒数:なし
早退生徒数:なし
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特記要項:学級委員に対して学級紙の印刷、配布を指示した。来週の予定表について生徒たちにきちんと確認するよう指示した。掃除用具の変質についての注意用紙を配布。今日の学級運営に当たり、特に大きな問題などはなし。HRにおいても確認済み。

感想等:今日から2人の生徒が不在であることについて、クラス内で特に大きな混乱等は見受けられなかった。自分が生徒だったらなかなか気になる事態だとは思うのだが、意外にも生徒たちは落ち着いている様子。生徒たちはこの学校が二年目であるから、慣れているということなのだろうか?
なお別クラスに異動となったらしい2人であるが、登校の時間と下校の時間にそれぞれの姿を確認することができた。しかしどこかボーっとした様子であり、心ここにあらずといった雰囲気であった。私が挨拶を行った時には全く気付いておらず、向こうの肩に手を置いてようやく気付いた程である。他にもいろいろと不思議な点はあったものの特に気になったのは、松下祐樹(男子14番)が去り際にぼそっとつぶやいた、「地下には音がない」という一言だ。この学校には地下など存在しないはずなのだが、一体何のことを言っていたのだろうか……?
その件について放課後、学級委員の金田隼人と話をしたのだが、金田曰く「前にもそんな生徒を見たことがある気がする」とのこと。やはりこの学校においては、ほかの学校にはない独自のルールなどが存在しているのだろうか?私もいつまでも新人気分ではいられないので、このあたりもこれからしっかり理解していけたらと思っている。