静岡県立安久中学校にて行われた実験の記録

【学級担任日誌】
記載者  :森下明文
所属   :静岡県立安久中学校
担当学級 :2年2組
授業年月日:6月21日(火曜日)
出席生徒数:29名
欠席生徒数:なし
早退生徒数:なし
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特記要項:期末テストの試験範囲について、おおよそを生徒たちに示した。試験問題の例題に関しても提示。学級運営にあたって大きなトラブルなどはなかったが、保健委員の大久保から気になる相談があった。

感想等:中間テストが終わって少しゆっくりできるかと思えば、すぐに期末テストの時期がやってくる。テストを受ける生徒たちだけでなくこっちまで憂鬱になってしまいそうだが、やるしかないので仕方がないと自分に言い聞かせ、乗り越えるしかない。他の先生たちはもう慣れてしまっているためか、全く表情に出しているような雰囲気はなかった。さすがだと思う。
授業の合間、保健委員の大久保から気になる相談があった。学校に備え付けられている蛇口から出る水が、ほんのり苦いというのだ。そう言われて私も少し飲んでみたが、確かにうっすらと鼻を刺すような苦みが感じられた。私自身は自分で購入してきたミネラルウォーターしか飲んでいなかったので、全く気付かなかった。そういえば教員には、蛇口の水でなく職員室にあるウォーターサーバーを使うようにと指示があった気がする……。私は自前の水しか飲まないので関係ない話だと思っていたのだが、こうなるとなにか関係があるような気もしてならない……。
ひとまず大久保には「私の方から事務に言っておく」と返事をし、それ以上の話はしなかった。しかしこれまでの経験から、これをそのまま他の先生に相談したとてなにか進展があるとも思えないので、自分で水道水の簡易検査キットを用いて検査をしてみようと思っている。早速今日通販で購入したので、明後日には使えることだろう。何もなければいいのだが……。