静岡県立安久中学校にて行われた実験の記録

【学級担任日誌】
記載者  :森下明文
所属   :静岡県立安久中学校
担当学級 :2年2組
授業年月日:6月20日(月曜日)
出席生徒数:29名
欠席生徒数:なし
早退生徒数:なし
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特記要項:中間テストにて点数が著しく悪かった生徒に関して、特別補修の1日目が行われた(私のクラスにおいては該当者なし)。授業においては特に大きなトラブルはなかったのだが、昼食後の休憩時間に黒木流星(男子6番)と寺田和也(男子11番)の両名が激しい取っ組み合いを始めてしまい、両名がけがを負ってしまう事態となった。当該案件については学校側、保護者側の双方に連絡済み。

感想等:今日は非常に困ったことが起きてしまった。休憩時間に黒木、寺田の両名が喧嘩を始めてしまったのだ。休憩時間であったので私はその場におらず、どういった経緯から喧嘩が始まってしまったか詳しいことはわからないのだが、目撃していた生徒曰く、「さっきまでは別に普通だったのに、昼食後にいきなり互いに攻撃しあっていた」との事で、何が喧嘩の原因なのかは結局わからず仕舞いであった。帰りのHRの時には互いに気持ちが落ち着いていたのか、興奮した様子は全くなくなっており、普段通りの様子に戻ってくれていた。ただ、流血相当のけがが見られたので一応両名の保護者には連絡をすることとし、電話にて説明を行った。おかげで余計な仕事が増えてしまったが、ご家族からも理解を得られたので、とりあえずこれにて決着したこととする。
また今日は、特別補修の1日目が行われたとの事。私は保護者への連絡を終えたのち、特別補修が行われている教室の前を通りかかったのだが、部屋の扉は締め切られていたために中の様子を見ることはできず。部屋の中からは、金属を叩くような甲高い音がうっすらと断続的に聞こえてきていた。あそこでどのような補修が行われているのかは知らないものの、生徒にとっても教員にとっても面倒な事であろう点に変わりはないため、今度の期末テストを終えて私のクラスから該当者が出ないことを望むばかりだ。