静岡県立安久中学校にて行われた実験の記録

【学級担任日誌】
記載者  :森下明文
所属   :静岡県立安久中学校
担当学級 :2年2組
授業年月日:6月6日(月曜日)
出席生徒数:29名
欠席生徒数:なし
早退生徒数:2名
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特記要項:午前中、2名の男子生徒が体調不良を訴えた。保健室にて治療を行ったのち、そのまま早退させることとした。危険性のある症状等はみれず、おそらくは夏バテかと思われるが、万が一に備えての処置とした。PTA会費に関するプリントを配布。回収は来週中とした。学級運営にあたってトラブルなどはなし。

感想等:早退させた2名に関しては、症状的におそらく軽い夏バテだと思われる。家に帰ってゆっくりしてもらえればすぐに回復することだろう。生徒を見守る立場にある私自身も、熱中症等には気を付けていきたい。
なお、昨日にカウンセリングを受けた3人についてであるが、やはり完全にそれまで通りの状態に戻っている様子だった。検査に関する、およびその結果に関する話は全く覚えておらず、私がその話をしてもぽかんとした雰囲気だった。
そのカウンセリング自体に関して疑問を抱いた私は、運営委員に問い合わせて聞いてみることとした。一体どのような手法を用いれば、あそこまで3人の精神状態を落ち着かせることができるのかが気になったためだ。しかし、委員からはプライバシーの保護を理由に回答を断られてしまい、カウンセリングに関する詳しい内容については説明されなかった。確かに話した内容についてはプライバシーがかかわるものであるが、手法に関しては教えてくれてもいいと思うのだが……。そこからあらぬ憶測等などが生まれてしまうことを危惧しているのだろうか?なお、保護者への対応等を含む、3人の今後のことに関しては我々委員の方で対応するので、私においては心配することなく、これまで通り通常授業にあたってくれとの言葉もあった。大変な仕事を向こうで引き受けてくれるのはありがたいが、果たして全部が全部それでもいいのだろうか……?このあたりを明日、校長先生に相談してみることとする。