静岡県立安久中学校にて行われた実験の記録

【学級担任日誌】
記載者  :森下明文
所属   :静岡県立安久中学校
担当学級 :2年2組
授業年月日:5月9日(月曜日)
出席生徒数:27名
欠席生徒数:2名
早退生徒数:なし
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特記要項:2名の生徒が体調不良により欠席。休み明けであるがゆえ、体を壊さないように注意するよう指導。連休前の授業の内容についてきちんと再確認するように指導。

感想等:ゴールデンウイーク明けであるためか、生徒たちはそろってテンションが低そうであった。しかしそれぞれが連休の中で何をしていたのかという話題に花を咲かせていたようで、非常に良い雰囲気であった。授業中には集中力を欠くようなシーンも見受けられたが、それはそれでわかりやすく、それでいてかわいらしく思われた。
その一方、今日は非常に不可解なことがあった。欠席となった生徒の保護者がわざわざ学校にあいさつに来てくださったのだが、その時、事前に学校から配布されたというプリントについての質問を受けた。その内容を私も見せてもらったが、例の”運営委員会だより”のプリントであり、しかも私が事前に知らされていたものと異なる内容だったのだ。その上、そのプリントは私の知らないところで、私のクラスの保護者たちに通知されていたのだという。私のクラスであるのに、私の知らないところで生徒の保護者に学校から直接資料が送られることなど聞いたことがないが、それもここでは普通だと言うのだろうか?ローカルルールであると言われればそれまでなのだが、私としては非常に気になる点であった。
その旨を放課後、委員に掛け合ってみたのだが、保護者に渡ってしまったプリントは誤りのもので、私が事前に見ていたものが正規のものだという説明がされた。私の知らないところで保護者に資料が渡ってしまったのは、仕事における私の負担を軽減するためだとも。説明を受けた今なお腑に落ちないところであるが、かといってそれ以上突っかかるわけにもいかず、ひとまずそのまま受け入れることとしたが、この学校の特異性にはまだまだ慣れなさそうである……。


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※日誌におけるこのページに挟む形で、一枚の資料が添えられていました。次の記事にてその内容を紹介します。