誓詞~健やかなるときも病めるときも~

▼日記アプリ「にっきろぐ」より

・2025年11月16日(日)

 これから日記をつけてみることにした。

 Nooteと違って誰かにみられるわけじゃないから気楽にと思うけど……。これまで個人的な日記をつける習慣がなかったから、何をどう書くのがいいか分からず妙に緊張してしまう。

 でもこれ、地味に音声も載せられるのけっこう便利かもしれない。打つ気力ないけど記録に残しておきたいときとか。

 一昨日は警察署まで美香の相談をしに行って、帰りはそのまま吉村家でお世話になった。

「安定期に入ってから悪阻が減ったから大丈夫!」
と結実ちゃんは言ってくれたけど、大変なときにお邪魔してしまって本当に申し訳なかったと思う。

 結局2泊もして今日まで過ごさせてもらったし……。
 お世話になるんだからとその分張り切って家事を手伝わせてもらったけど、その程度では埋め合わせられないほど助けてもらってばかりだ。2人には感謝してもしきれない。

 結実ちゃんと顔を合わせるのは久しぶりで、時折見せる柔らかな表情に「あぁこれが母親というものなのかな」なんて思った。
 もう妊娠6ヶ月だって。時の流れは早いな。涼がもうじき父親になるだなんて本当に感慨深いし、なんだか不思議な感じだ。

 急に「ちょこっとだけ飲みに行こうぜ」と平日に誘ってくるなんて珍しいなと思っていたら、男の子だと分かったことを僕に直接伝えたかったんだそうだ。

 まさかその日に美香との騒動が勃発するとは思いもよらず、めでたいニュースに水を差してしまったけど……。本当に、自分のことのように喜ばしい。

 男の子女の子、どちらが来てくれても嬉しいと早くから名前をあれこれと悩んでいたけど、ついに判明したから服やら何やら張り切って準備しだすだろうな(笑)

 金曜の夜は、結実ちゃんが寝たあとも涼と深夜まで酒を酌み交わした。「まだ不安だろうから土日だけでもうちに居ろよ」と言ってくれて嬉しかったなぁ。

 おかげで金土の夜は安心して久しぶりに眠ることができた。
 だからだろうか? 何かとても幸せな夢を見た気がするのに、肝心の内容を全く覚えていない。

 さすがに日曜の夜遅くまでいるのは申し訳ないと夕方に自宅へ帰ってきた。
 けど、本当はどこかの物陰から見てやしないかと帰ってくるのがすごく怖かった。

 幸いなことに、郵便受けや部屋の前に異常はみられなかったけど。やっぱり警察に口頭で警告してもらえた効果は大きかったようだ。このまま何もないことを願う。

 ……とにかく早く引っ越さないと。解約するには、退去希望日の1ヶ月前には管理会社へ予告しておかないといけないのが厄介だと思う。

 1日でも早くここを離れるには、サクッと入居先を決めて申込み・審査・契約までをいかに早く終わらせるかにかかっている。

 これからはスキマ時間に物件探しをしなければ。どうか良いところが見つかりますように……頼む! とりあえず、今日は夜更かし決定だな(笑)