神様の声は、少しずつ私たちの日常に入り込んでいった。
朝、起きて通知を見る。
学校に行く途中、相談を確認する。
昼休みに、六人のグループチャットで相談IDを貼る。
授業中に、返答候補を考える。
放課後に投票する。
夜に、私が文面を整える。
そして投稿する。
それは、悪事というより、部活に似ていた。
役割があって、目標があって、反応がある。
うまくいくと嬉しい。
失敗すると反省する。
次はもっとよくしようと思う。
その繰り返しだった。
だから余計に、やめる理由がなくなっていった。
朝、起きて通知を見る。
学校に行く途中、相談を確認する。
昼休みに、六人のグループチャットで相談IDを貼る。
授業中に、返答候補を考える。
放課後に投票する。
夜に、私が文面を整える。
そして投稿する。
それは、悪事というより、部活に似ていた。
役割があって、目標があって、反応がある。
うまくいくと嬉しい。
失敗すると反省する。
次はもっとよくしようと思う。
その繰り返しだった。
だから余計に、やめる理由がなくなっていった。



